2015年08月29日

「裁きのJ」スー・グラフトン(著)

IMGP9278.JPG

さて、今年の8月も終わりか 15・6年前にゃ
こんな暑い京都にはヒトは来なかったが
いまじゃ外人部隊の占領下の様相である
(あ〜 しんどぃ)オモロぃ本でも読も

で、「アリバイのA」から読み始めたこのシリーズ
どのアルファベットまで読んだか忘れたが
僕には「探偵のG」が一番印象深い(ヨカッタなぁ)

コレも家にあったので読み出したら
(やっぱしオモロぃ・とまらない)
クルマに乗ったらいきなりレナータを見つけた?
(ま、まぁ 古い付き合いのキンジーやからまけておこう)

で、いつもキンジーをイメージして読むのだが
ココで僕が抱くキンジーを述べておくと
毎朝ジョギングしてるのでぽっちゃりではない
(ガリでもなく背は僕くらいだ)

髪の毛はブラウンでショートでカールしてる
美人ではないがド・ブスではない
面長では絶対無くマル顔もしくは四角ぃ顔で
少しソバカスが目の下にあるかもしれない

近いイメージがキム ダービー
彼女ほど可愛くないし唇の形がぜんぜん違うのだ

この作品、犯人が死んだかどーかスッキリしない
というご意見があるよーだ
僕はこのスッキリしないトコロがミステリアスで好きだ。
posted by ドクた at 22:26| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「関ヶ原〈上〉〈中〉〈下〉」司馬 遼太郎 (著)

IMGP9277.JPG

戦国モノはめったに読まないが
読む本がなくなったので家にあったブツで間に合わせた

仁義を通す広野昌三に対し義を無視してまで「利」に走る
ヤマモリ、歴史とは戦国版「仁義なき戦い」である

孟子を読み豊臣家の秩序を保つには「義」であるという
信念を持つ光成ではあるが「利」をもってでも
味方をあつめたではないか

己の災厄も顧みず光成をかくまう百姓・与太郎大夫
その行為こそ武家社会にはない「義」なのである
(コレがハードボイルドの優しさではないか)
おぃ戦国もんゃ(冒険小説ちゃぅデ)

そんな堅いハナシはどっちでもヨロシ
ウチの親っさんも もぉーちと空気・読んだらんかぃ
とボヤく島左近の登場にも一級の冒険小説の香りが
するではないか さすが・シバリョウである。

posted by ドクた at 22:24| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山本 周五郎 (著) 「花杖記」

IMGP9276.JPG

新世界に一杯飲みに行く際 JR新今宮で降りて
ブラブラ歩くと とあるあの古本屋で見つけた
(ネットより安い)
初期の作品群なのかあの潔癖感が磨かれる以前
という気がするが『備前名弓伝』がめちゃよかった

欲がナぃおっとり若者だが弓の達人
二の矢は必要としない
(ディアハンターを思い出すゼ)

城下での果し合い・殿に叱られるも言い訳はしない
その事情、殿も知っての叱責
(コレがオトコの優しさハード・ボイルドである)

いつの世にもまた職場にも居る・おれが・おれがという下郎
藩の名誉を汚す輩は成敗せねばならんのである

のう?・・・・シガんダれいッ。


posted by ドクた at 22:20| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月24日

「解錠師」スティーヴ・ハミルトン (著), 越前敏弥 (翻訳)

IMGP3975.JPG

読むブツが無くなったので近所のブックオフで見つけた

オモロイ本と出会うと、どないなんねゃ・どないなんねゃ
と・仕事中にも気になってもて(早ょ家・帰って読みたいがな)
ジムにも持って行って有酸素運動しながら読む
(コレ・以外とぎょーさん読めます)

あしたは早朝出勤ゃ 早ょ寝なあかんど
(こんなオモロイ本あんのに寝てられまっかぃな)

っちゅことで睡眠不足もなんのその
最近読んだ中で最高にオモロぃ読み物であった
(邦画で映画化?)ヤメときなはれ

あんまりオモロかったんで「氷の闇を越えて」を
買った、読んだ、落胆した
同じ作家やのに雲泥の差である
(この差って いったいなんやろ?)。
posted by ドクた at 22:05| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする