2016年01月21日

Jimmy O'Bryant「 Archive Of Jazz Volume 32」(1924-1926)

IMGP0814.JPG

(2014年12月入手ブツ)



うう〜ム・このサウンドが好きだ

(1925年 5月のシカゴ録音)
クラがオブライアント、ピアノが例のブライス
洗濯板がジャスパー・テイラー

このトリオにおける要はジャスパー・テイラーにある
という気がする、楽曲の骨格というか屋台骨
カービー楽団におけるオニール・スペンサーしかり
太鼓という楽器ではなくやっぱし人格かなぁ。

Jimmy O'Bryant (c. 1896, Arkansas or Kentucky – June 24, 1928, Chicago)
James Louis "Jimmy" Blythe (May 20, 1901 – June 14, 1931)
どちらも若死にゃ 僕は彼らの倍ほど生きて
今月またひとつトシとった
(申訳ないけど年金もらうまではイカへんどぉ)。
posted by ドクた at 23:45| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Various:「 Chicago Southside」(1928-1929)

IMGP0823.JPG

(2014年12月入手ブツ)

「Chicago Southside」というタイトルのLPは何枚か
他レーベルからも出ているようで、そのうちあと2枚の
情報は得ておる(特に自慢にはならない)

このコレクターズ・アイテム盤は前回より
A面にジミー・ブライスに照準を合わせてある

ビル・ジョンソンのベースにクリフォード"Snags" ジョーンズ
のドラムという強烈なるリズム隊がステート・ストリートな
上海の裏路地にヴェトナムのホルモン屋の厨房内を彷彿とさせる

コレに W.E. "Buddy"バートンの合いの手が入ると
トンソク&内臓ごった煮の大鍋に
河内音頭と江州音頭が追加注文されるという
とんでもない状況下・シカゴ総盆踊り大会に
酔いしれるのである
けっこうなダブり具合やけど・やっぱしLPがイイ

ちなみに新世界の「たつや」も負けてまへんデぇ

RIMG5216.JPG
posted by ドクた at 23:34| 京都 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

VA;「Paramount Hot Jazz Rarities」 1926-1928

IMGP0821.JPG


(2014年12月入手ブツ)

ハーウィンを全部揃えたろかという野望を感じたが
アレもあるし、アレは手に入らんやろ
ソレよりあのレコがセカイモンでめちゃ高かったやん
(1・2分で野望は消滅した)
で、ジミー・ブライスという人はマニアック・クラと
相性がいい、彼自身がマニアック・ピアニストだからである
ちなみに師匠はこのヒトか

B面最後曲「Beverly Synocopators」の「Sugar」が
見事な演奏である、オールド・ジャズの魅力は
こういうトコロにあると思う
Unknown ArtistであるがドラムはやっぱしBeverly Sextonやろ
せやからその辺りの音楽家集団であると推測しとこ

お、おぃB面最後曲っちゅーてるやろ
(アレをアップせんかぃ)ワカっとらんなぁ

posted by ドクた at 23:20| 京都 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月19日

San Francisco Jazz 1930-1932: The Flexo Recordings

IMGP3737.JPG

さて、今年も2014年12月の入手ブツのつづき
安もん漁りの成果を記していく事にする

当時・西海岸のジャズは東部より低く見られていたようである
黒人楽団と比べるのはナンセンス(という古いフレーズ)
であるが、ヨーロッパでも優れたジャズが存在したんやから
本国・西海岸をないがしろにしてはいかんではないか
柔道や相撲は我が国の国技である

コレをウェストコーストジャズと呼ぶのは早計である
フリスコ・ジャズと呼ぶにゃロスアンゼルスでも
録音しとるやないヶえッ!
(と・も一人の僕がガナる)
ほなベイエリア・ジャズで手ぇ打ちましょか
という妥協案も出てくるので夜・眠りにくい

東部の白んぼと比べると心なしか音が柔らかいし
ポキポキ感より滑らかな感じがするのは
(特出したソロイストがオレが・オレが)
という出しゃばりがいないというトコロに
起因するかもしれんではないか
っちゅーことでなんら東部より低く見られる
筋合いはないのである

異色なのは「Tom Smith and Dudd Williamson」の
「My Baby Just Cares for Me」
アコギとウクレレ、ジャイヴぃ〜でいいなぁ

なを最後曲9分26秒にも及ぶベイエリア・ジャム
という感じの「Medley」はビッグ・バンド・ジャズにあの
キャノンズ・ガス・ストンパーズが紛れ込んでおるではないか
という幻想を抱かせるのである。

タグ:HARLEQUIN
posted by ドクた at 12:43| 京都 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

V.A.「GOLDEN YEARS OF CALYPSO」 1931-1945

IMGP6362.JPG

北日本は大雪で大変なことになってるようだが
やっと冬らしくなってきた昨今
暖房がない部屋で布団にくるまって聴いてるのがコレ

去年たぶん「ゴスペル・トレイン」を買ったときに
カタログ見て無性に聴きたなった思うねんけど
それくらいの時期に買って放置状態やったか
この寒さにカリブ海トリニダード島に思いを馳せたり
極寒の地でオーロラを一度は見てみたいと思うのは
ビンボーニンの特権である

なまじカネ持ってるとホンマに行ってしもて
カネと時間の無駄使いになるではないか
ドッチゃねんというご指摘もあるかもだが
カリプソというのは歌詞に重点がおかれてる音楽とあるが
アメリカンナイズされながらも独自のリズムと
サウンドを構築しておるバックの楽団は立派でソソられる

ぶ厚いブックレットで日本語はえーねんけど
録音年月日だけでいい
で、39年から41年で録音状態が相当変化しとる
CD音源の一貫性が損なわれとる気がしないでもない。


posted by ドクた at 12:24| 京都 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | R&B, | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする