2016年01月19日

San Francisco Jazz 1930-1932: The Flexo Recordings

IMGP3737.JPG

さて、今年も2014年12月の入手ブツのつづき
安もん漁りの成果を記していく事にする

当時・西海岸のジャズは東部より低く見られていたようである
黒人楽団と比べるのはナンセンス(という古いフレーズ)
であるが、ヨーロッパでも優れたジャズが存在したんやから
本国・西海岸をないがしろにしてはいかんではないか
柔道や相撲は我が国の国技である

コレをウェストコーストジャズと呼ぶのは早計である
フリスコ・ジャズと呼ぶにゃロスアンゼルスでも
録音しとるやないヶえッ!
(と・も一人の僕がガナる)
ほなベイエリア・ジャズで手ぇ打ちましょか
という妥協案も出てくるので夜・眠りにくい

東部の白んぼと比べると心なしか音が柔らかいし
ポキポキ感より滑らかな感じがするのは
(特出したソロイストがオレが・オレが)
という出しゃばりがいないというトコロに
起因するかもしれんではないか
っちゅーことでなんら東部より低く見られる
筋合いはないのである

異色なのは「Tom Smith and Dudd Williamson」の
「My Baby Just Cares for Me」
アコギとウクレレ、ジャイヴぃ〜でいいなぁ

なを最後曲9分26秒にも及ぶベイエリア・ジャム
という感じの「Medley」はビッグ・バンド・ジャズにあの
キャノンズ・ガス・ストンパーズが紛れ込んでおるではないか
という幻想を抱かせるのである。

ラベル:HARLEQUIN
posted by ドクた at 12:43| 京都 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

V.A.「GOLDEN YEARS OF CALYPSO」 1931-1945

IMGP6362.JPG

北日本は大雪で大変なことになってるようだが
やっと冬らしくなってきた昨今
暖房がない部屋で布団にくるまって聴いてるのがコレ

去年たぶん「ゴスペル・トレイン」を買ったときに
カタログ見て無性に聴きたなった思うねんけど
それくらいの時期に買って放置状態やったか
この寒さにカリブ海トリニダード島に思いを馳せたり
極寒の地でオーロラを一度は見てみたいと思うのは
ビンボーニンの特権である

なまじカネ持ってるとホンマに行ってしもて
カネと時間の無駄使いになるではないか
ドッチゃねんというご指摘もあるかもだが
カリプソというのは歌詞に重点がおかれてる音楽とあるが
アメリカンナイズされながらも独自のリズムと
サウンドを構築しておるバックの楽団は立派でソソられる

ぶ厚いブックレットで日本語はえーねんけど
録音年月日だけでいい
で、39年から41年で録音状態が相当変化しとる
CD音源の一貫性が損なわれとる気がしないでもない。


posted by ドクた at 12:24| 京都 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | R&B, | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする