2017年03月08日

山本周五郎(著)「おさん」

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それでは本日も山本周五郎作品でありますが表題の「おさん」は
官能に魅せられた女性を描いた話で山本さん・あの容姿で意外も意外
全国のお父ちゃんにはスケベな期待感もありましょうが
「そういうからだ癖は、かえって不幸の元になった」

無茶苦茶深い性と哀しい女性の話は
ソレに精通していなければ書けない

そのからだ癖は男達を地獄に落とし自ら厄を背負い込む
参太はこの先おさとと生きていくのだろう
生きていたからこそ終わりがないのである
(帯)「人生は悪しき冗談なり」(ゲーテ)か・・フッ・・

不倫作家なんてのぁまだまだ お子ちゃま
知り合いの女性を思い出しながら生きてる僕なんぞは
未練たらしい乳飲み子にすぎない
たぶん・確実 僕ぁオトナになれない

さぁ 深遠なる官能の世界探検隊出発!と意気込んでも
もう涸れてもて どんならんから長生きしましょ

この文庫本もまたいい短編がぎょーさん入ってます


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posted by ドクた at 22:04| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする