2021年05月23日

「More Study In Brown」Clifford Brown ‎ (1954-1956)


IMGP6301.JPG
195J-1 (Nippon Phonogram Co., Ltd.)


フィーやっと2020年(1月入手)にこぎ着けた

いま聴いてるブツがあるから過去のブツを
書くのはやっぱ違和感を感じるけど

ブラウニーに関してはたぶん高校生からの
付き合いやから身体の一部ってより
身体に沁みついとりますな

一番好きやったんは「ジャム・セッション」やったか
あの時のクラーク・テリーにもシビレた
と・いってもローチ・ブラウンものは
にっぽん盤にしても未だ歯抜けの状態だ

せやから安いのがあったら罪滅ぼし感情で
買うよーにしてまんにゃが
当盤のような別テイク集もいいッスねぇ
その場の流れでローチのドラミングが違うやん
ナニを本採用にしてナニを切るか
(おそらく決める人は晩・寝てません)

30・40年代ならニュートンにクレイトン
というお気に入りが居てるが
50年代となりゃブラウニーでドン決まり
(おっちゃんも久しぶりに高校生にもどれたデ)

せっかくなんで も・1枚こーた




続きを読む
posted by ドクた at 22:54| 京都 | Comment(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする