2021年09月13日

お年頃の懐メロ

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先日の土曜日に晩のオカズを求め国道を渡り
郊外といえるイオンまで歩いた

郊外のまた郊外からクルマで乗り付けた客で満杯ゃ
Uターンして帰ろか思たけど
せっかくなんで念願のサンマをカゴに入れ
物足りんので丹波産ではない松茸をカゴに入れた
(たぶん5年以上ぶりだ)

カゴにソレだけしか入ってないので松茸が目立つ
みなさんから羨望の目で見られてる気がした
気をよくしてナニも買わないのに
広大な売り場を2周した
(ひょっとしたら僕ぁみえはりかもしれない)

みえはりが上手く変換できないのは京ことばか
とにかく某国産でも旬のものを食べて
健康体でいようとタバコも購入した

先日ぁお年頃のスィート・ピアノに触れたが
同時進行で最近はまだ子供といえる頃に聴いたのが
ミョぉ〜に聴きたくなる

聴きたくなれば動画を作る・二日もかけレコを
探し倒さずともよぃ、大体プレイヤーを回さずともよい
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posted by ドクた at 22:36| 京都 ☁| Comment(2) | ドクた、と僕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月10日

Bobby Troup – Bobby Swings Tenderly

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Recorded July/1957, Hollywood, Calif.

(2020年3月入手)

この月買ったブツの中一番ヨカッタのがでコレ
お年頃の癒しのピアノ(ナンバー・ワン)
ボブ・エネヴォルゼンの参加も個人的に嬉しい

んが・ネット調査によると人気がない
ジャズはハングリー精神がないとダメなんだそーだ
と・世間知らずの吾輩は名前は知ってる
ジュリー・ロンドンのダンナはんだという事実を知った
それと「ルート66」の作曲者でこの人もTV屋さんか

そりゃ戦前ブルースならテキサス生まれかデルタ出身か
という身上調査も知っておきたいのが人情ってもんやが
(聴く人が聴けば所在番地までわかるか)

50年代のズぅ〜ジャなんて西と東の区別くらいか
身上調査なんて要らんと思うなぁ
んな事でレコの溝から出てくる音が変わるかぇ?

姑息で暗い音楽は豊かな時代になって出てきた
気もする、大不況時のスイングと比べたらゃ・・
っちゅうことやけどネ

僕も裕福になってこういうテンダリーを身につけたいが
僕らの年代には絶対無い優しさが
最近の若い人には絶対あるなぁとつくづく思う
今日この頃ではある。



posted by ドクた at 16:14| 京都 ☔| Comment(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月09日

Steve Allen – At the Piano, Release;1951,

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(2020年3月入手)

このトボけた表情が気に入ってジャケ買い
というか行き当たりばったりレコ・10インチ盤であります

スイート・ミュージックといえばやはりR&Bでありますが
お年頃のせいか甘いピアノに癒される今日この頃
ディスコスではイージーリスニングという
ジャンル分けされとりますがそのワリに完成度高い
(と・思いまんねゃワ)

レコの中味とはカンケ無い話でっけどこの人の
経歴には目を瞠ります
USA国民で知らない人はいないだろと思える

我が国でいうとタモリ・ハナ肇・大橋巨泉・永六輔・久米宏
この辺りが束になってもかなわない

ナニしろ相手はエンター・ティメントの王国だ
そのレヴェルの高いジャングルで60年も君臨
筋金入りのTV屋さんで著書も執筆
作曲数がなんと8,500曲
ヒラメキの天才というより超才人と思える

なのにピアノを弾く音楽は良質な甘さが香る
(たまにゃ こういうのでスーパー銭湯気分に浸ろう)

オレぁ 去年からずっと緊急事態実践中だ。
posted by ドクた at 15:53| 京都 ☀| Comment(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月08日

柔らか牛すじ煮込み

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さて、緊急事態宣言下中の全国のお父ちゃんにおくる
引き籠り対策・本日のオトコの料理は牛すじ煮込みであります

せっかくだから太っ腹にも和牛のスジをこーてきた
レシピはコレを参考にした

レシピ以上に水洗いを繰り返しコトコトまた煮た
(おかげでニクの量が少なくなった)
徹底するのが僕の性分だ(せやから損をする)

手間と時間かけたワリに一杯飲んだらオワリゃ
ワリに合わない、やっぱし京橋または新世界で・・
(みんなジっと我慢の子だ)
全国のお父ちゃんの前でソレをゆぅてはイカン

せやけどゃ、ビン・ビールが・・・・
タニグチ・ツダ・ハマちゃん・ヤマダ・モリモリジュニア(Are you ready ?)
また・こんど。


posted by ドクた at 16:49| 京都 ☀| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月07日

Bernie Nerow Trio

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Recorded July 1957, Hollywood, California.
(2020年3月入手)

ピアノトリオが聴きたいのでこの月2・3落とした
の・1枚でありますが
このレコ会社はジャケ作るのに画家を雇ったのか
この画家のジャケとペン画の漫画みたいなジャケ
どちらも関心しないジャケだ

CDでロソリーノのも持ってるが
ありゃ中味も関心しなかった(上手いにゃけどネ)

で、当バーニー・ニーロゥくんはクラシック畑から
ジャズ界に入ったようだ
ほて英語読めへんがライナー見てると
テイタム氏の名前が出てきて
ヌぁ〜にぃ〜ッ?

テイタム氏と比較されるなんざぁ
(50年以上早いんじゃ ヴォ〇ぃ!)
と・ゆーのは僕の早とちりであった

ネットで日本語を見るとテイタム氏のピアノに
触発されてジャズ界に入ったらしい
ソレはイーとして、たしかに指もよく動く
ソレもイーとしても・だ

なんかこう鍵盤に対してのタッチがイマイチなぁ
ほてから技術もさることながらソロイストたる者
歌心の塊ににも成れんとイカンよなぁ

ハインズ氏にも触発されるべきやったなぁ
っちゅうことで後年名前も改名して
イージーリスニングで人気がでたようだ

やろ?やろ?やろ?やっぱしなぁ

(チぃ〜ん)。
posted by ドクた at 17:16| 京都 ☁| Comment(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする