2021年11月14日

骨折時のお仕事

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こういう時に限って第2水槽アマゾニアから
異音がしてきた(あ、はぁ〜ん)

通常なら段階を踏むがこういう状態だ
太っ腹にスピンドルとインペラーを注文した
(実際必要なんわゴムだけやろ)

交換しても収まらない
(しゃーなぃ)
吸い込み・吐き出し口
メイン、サブタンク全てのホースを
バラして動画を参考に掃除した

ホースを新品に交換というやり方は
(オレの選択肢にはない)
患部に水がかかったら大変だ
(それでもオレはやり遂げる)
ホースに綿つめてブシュッ

耳に挟んだタバコ一本水に落として
(かなり凹んだ)

エア噛みが大変だったがやり遂げた
(今んトコロ無音だ)

ほな部品買わんかてよかったんゃ
(ツイてないのは今に始まった事ではない)

紅葉が加速してるらしい
(今回は聞きたくない情報だ)。

ラベル:アクアリウム
posted by ドクた at 20:17| 京都 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月13日

Reuben “River” Reeves & His Tributaries / River Boys 1929

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(2020年 5月入手)

リューベン・リーブスでえーにゃろか?
ググっても日本語圏内ではまず出てこないトランペッターだ
母親がピアノのレッスンを受けさせようとしたんやから
お坊ちゃまと推測するが
シカゴでアースキン・テイト楽団にてペット修行

入れ違いというかピストン運動の法則で
サッチモ氏がその座に座る
第二次大戦中はずっと従軍して帰ってみたら
業界もさま変わり
(オレの居場所があらへんやんヶ)
業界ではよくあるパターンだ

当レコは唯一のリーブス名義の録音か
当時ヴォカリオンにいたメイヨーさんの
おかげで後世に残ったブツである

カタぃ話はココまで、中味いきますと・・


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posted by ドクた at 12:19| 京都 ☁| Comment(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月11日

Various; Crescent City Rhythm 1923 - 1924

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(2020年 5月入手)

去年の5月からどーいうワケか古典ジャズに力を入れた
(しらばっくれなくともよぃ)安いからである
けっこう買ったがこの盤が一番苦手で敬遠してたが
(聴き直した)

ヘル・ファイターズよりずっとずっと以前から
ジャズらしき音楽は存在してたから録音草創期
と呼ぶべきか
A面が全部 N.O.R.K.ゲストはモートン
こうして見ると後世に残った曲を作ってるデ
と言いながら今年リバーサイドのRLP 12-102
を買っちまった(全曲ダブリゃ)

気を取り直してB面いきますと
オリジナル・メンフィス・メロディ・ぼぉ〜ぃズ
(こりゃぁいい)
あとNew Orleans Jazz Bandの1曲
(動画は来月or来春発表予定!)
見たくもなぃ?

戦前ブルースは浸みぃるように
オールド・ジャズはほのぼのと
(良い)ということが発見できるレコだ

この発見によるクロとシロとの相違点を指摘するのは
大学院に通ってからにしていただきたぃ

っちゅうことでラッパ録音から起こしたLPも
敬遠してたらあきまへんぇ
(って、お前が言うな?)。


posted by ドクた at 16:17| 京都 ☁| Comment(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月08日

2021・ついでの読書感想文

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ビッグ・トラブル (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ローラ リップマン (著),吉澤 康子 (翻訳)

パトリシア・ダニエルズ・コーンウェル氏に
スー・グラフトン氏、日本軍からは
我らが高村薫氏、
上記の女性作家陣が女神さまに思えてきた

W・ネルソンや他のバンドからもイメージとしての
テープが送られてきたそーだ(薄っぺらいなぁ)
身長175p・股下91p(いっぺんドツぃたろか)

僕の感覚がおかしいのかと読書メーターを検索するも
なかなか出てこない(やっぱしなぁ)
やっと探し当てた唯一のコメントが
「この小説が賞をとるなんて、アメリカの感覚がわからない」
(まったくの同感・ CWA賞でいきましょ)
オレは真っ当だった、日本の読者軍団も真っ当だった(バンザイ)

コレを最後まで読み切った自分に拷問帰還賞をあげたい
見ろ、この軽薄なる表紙
上記女神さまたちの表紙とは全然まったくチガウ

ソコで気づいた、ハヤカワ文庫の暗号や
次回ふるほんまつりは徹底した
表紙重視!ジャケ買い路線で行く

(オレの読書時間かえしたらんかぃ!)
骨まで折ってんやゾぉ
ダブル・トラブルはオーティス・ラッシュじゃぃ。
posted by ドクた at 12:10| 京都 ☁| Comment(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月07日

ギプス生活

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子供の頃は骨にヒビが入った事ぁある
(アレも骨折というらしい)

今回はキレイサッパリ折れたようだ
人生お初な体験である
一晩寝たら治ると思ったが
(いとぅーて寝られッかぃッ)
まだまだ腫れてきた

朝になると足を地上から離すだけで激痛だ
歩けへんがな(スケボーが欲しい)
山用のステッキ2本でなんとかタクシーに
乗りこめた(美人看護婦の居る病院まで)

お年頃やからこんな事になるんでっか?
(いゃ 若い人でもそういう状況ではありますょ)
あまり慰めにはならなかった

全治4週間です
(ちょっと待っとくんなはれ)
紅葉終わってまぅやん

10日ほど前にもこの病院でおいどを
5pも切ってもろたとこですょ
なんで僕だけ痛い目ばっかし会わなあかんのん?
装置の穴掃除・水族館の水替えはダレがするんですか?
(んな事知らんがな・もぉ〜)

松葉杖の講習はケバくてデッカイ・・
(あまり美人看護婦は見当たらなかった)

チェッ、ツイてねぇけど
生きてるだけでもえーと思とこ
(笑うな・オガタ)。
ラベル:骨折
posted by ドクた at 09:23| 京都 ☀| Comment(4) | ドクた、と僕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする