2021年11月11日

Various; Crescent City Rhythm 1923 - 1924

IMGP0214.JPG
(2020年 5月入手)

去年の5月からどーいうワケか古典ジャズに力を入れた
(しらばっくれなくともよぃ)安いからである
けっこう買ったがこの盤が一番苦手で敬遠してたが
(聴き直した)

ヘル・ファイターズよりずっとずっと以前から
ジャズらしき音楽は存在してたから録音草創期
と呼ぶべきか
A面が全部 N.O.R.K.ゲストはモートン
こうして見ると後世に残った曲を作ってるデ
と言いながら今年リバーサイドのRLP 12-102
を買っちまった(全曲ダブリゃ)

気を取り直してB面いきますと
オリジナル・メンフィス・メロディ・ぼぉ〜ぃズ
(こりゃぁいい)
あとNew Orleans Jazz Bandの1曲
(動画は来月or来春発表予定!)
見たくもなぃ?

戦前ブルースは浸みぃるように
オールド・ジャズはほのぼのと
(良い)ということが発見できるレコだ

この発見によるクロとシロとの相違点を指摘するのは
大学院に通ってからにしていただきたぃ

っちゅうことでラッパ録音から起こしたLPも
敬遠してたらあきまへんぇ
(って、お前が言うな?)。


posted by ドクた at 16:17| 京都 ☁| Comment(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする