2022年03月23日

Buster Smith – The Legendary Buster Smith ( 1959)

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(2020年 5月入手)

はじめわ、単独ホッジスとおんなじような
ファンキー路線かぃなと思たが
試聴回数増やすと・・
(ちょっとチガウでおっさんッ!)となる

レーベルは野太いアトランティック
アルトが極太ならリズム隊も骨太なのは
ゆーまでない
なにしろテキサス生まれでカンザスプレイヤー
(お前カンザス系わ・・・)ま、ヨロシゃん

一人細々と安レコ漁りしてると
どーしても独断と偏見的になる

そのジャズ史という本のタイトルが
ポピュラーに使用された時期もあったが
裏をかえせば、いゃ返さずとも
(ただの世間知らずゃっちゅーこっちゃ)

ビールわキ〇ン、日本酒は八〇山という
(ソレしか知らん人とおんなじゃがな)

かくして一軒の中古レコ屋に入店すれば
ソコは大海原なのである
やっぱし独断と偏見というボートに乗ろか
(なんゃねん・この話?)

公開は4月9日やけど


ラベル:Atlantic – 1323
posted by ドクた at 21:45| 京都 ☁| Comment(2) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月18日

Bennie Moten's Kansas City Orchestra 1923-25 With Ada Brown And Mary H. Bradford

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(2020年 5月入手)

識者のみなさまには完全にヒンシュクをかうが
僕ぁベイシー楽団を(あんまし聴かない)
J・ラッシングのコアなファンには
ドツきまわされるかもだが
(あの声 生理的にムリ)

しかしモーテン楽団はめちゃ好きゃ
W・ペイジ以前のヴァーノン・ページに
落語の囃子のようなあの太鼓の絶妙なる
入り方がタマラン

これまたヒンシュク決定打だが
こういう低音リードの魅力は
78やないと無理があるよに思える

当レコはA面ブルース歌手の伴奏主体
B面いきますと25年の演奏にサウンドの変化
が見られる、これ以降の演奏が僕ぁ最も好きだ

情けないにもほどがあるのは演説する国家党首
に躊躇する某政府の逃げ腰だけではない
なんだこの視聴回数わ?


posted by ドクた at 20:46| 京都 ☔| Comment(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月01日

Ferd "Jelly Roll" Morton – Presenting 19 Rare Recordings Of Piano Solos By The King Of Jazz & Stomp

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(2020年 5月入手)

トラディショナルは不滅のファッションだ
(ジャケ買いだ)
失業中といえどアタしゃ大変忙しい
(聴くヒマなし)

LP1枚分のソロ、しかもモートン
(ソレがどゃちゅーねん)


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posted by ドクた at 18:17| 京都 ☔| Comment(2) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする