2022年06月10日

Various ; New York Jazz 1927-30

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もう2年も経つのか
(2020年6月の入手ブツ)

ミシシッピ・マウラーズをもう少し
多めに入れて欲しかった
なぜなら手持ちSPとけっこうダブるからだ
(むふふふ)
ルーベ・ブルームが中心の編集だが
あのB・Gがパシリやらせられてる時代
白人ジャズの巨星たちが現役ピチピチ状態
全員紹介したいが紙面の関係上
ペットだけでも3名ほど見てみると

ルイジアナ・ファイヴからのツワモノ
レオ・マコンビル
ココでえー仕事してまんねゃがな)
そしてお父ちゃんも少年時代見てた
0011はナポレオン・ソロ・・・

と・カブる草分時代からのフィル・ナポさん
そして最後はマニー・クライン氏
当時のスイング・ジャズ聴いてると
ホントにこの人のプレイにゃ感心させられる

ま、現在の環境からはこゆの聴く人ぁ
少数派だと思う
(せやから俺でも買えるデフレとなっており)
ブルース系は希少性か
バカ高いモダンLPがふんぞり返って世界を巡回する
(お目出たい世の中となっとりますなぁ)
勝手にせいッ。


あ、コメ見るのわすれてた


ラベル:VJM – VLP 41,
posted by ドクた at 13:59| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月08日

The Steve Allen Show(Released:1955年)

IMGP0372.JPG
(2020年6月の入手ブツ)


先月はアジアの娘っ子のアンょを
堪能していただけたかと思うが
放置状態っぽくなったブログも
6月を迎えた
(もう半分やがな)

オレが中入って手打ち式っちゅうのも
現実味のない話だが
まだまだくすぶってるウィルスには
今一度・全国スケベ父ちゃんには
気とおいどを引き締めていただきたい

と・いぅことで当時スティーヴ・アレンが
気に入ってたワケで
ラッキョかじりながら常温で立ち飲み
もよろしいが、たまにゃ
ドレス着た女性にシングルモルトを運ばせ
チビチビやる余裕も欲しい

そーゆー余裕のまったくないあたしゃ
こんなの聴いてホテルのラウンジを
妄想しながらおかきをほおばり
発泡酒で流し込む(安あがりだ)

この人、僕の知ってる限り[Where Or When]を
別バージョンで2回も録音している
(ロマンチストとして気が合うなぁ)

(視聴回数が少ないのは余裕のない人が多いからだと推測する)



ラベル:Coral – CRL 57070
posted by ドクた at 14:53| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする