2022年09月11日

今年のヴァケーション

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画像ブログ書くのにSDカードを
引っ張り出したんで
今年の庶民ヴァケーションを
報告しておきますと

一番の酷暑やった7月終わりから
8月始めに体調崩して
(喜ぶな タニグチ)
いつものヒナビタ海岸に行ったのは
8月の中旬になってもーた

ケネやんが言うように9月はまだ暑い
夏はキライだが
このままでは引き下がれない
ほて9月の琵琶湖へ赴いた




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ラベル:9月の琵琶湖
posted by ドクた at 16:37| 京都 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月04日

R&B 連発

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さてライフワークとなってる
動画の話をしておくと
先月8月に遊びのつもりで
R&B曲をたて続けにアップしたら
人気動画の5位までR&B曲に
なってもーた

これぁ相倉久人氏の芸術と人気の
相関図が実証されたのである
詳細を説明すると事件が起こる
可能性があり、当ブログ読者の
知識人階級の方々には説明不要だ

負け惜しみでなく登録者を
増やそうとは思わないから
本家チャンネルには拡販道具か
クリップは取っ払ってある

ちなみに視聴者は圧倒的に
USAの住民であり
中高年齢層が多いみたい

サッパリ理解に苦しむのが
テキサスのお姉ちゃんが
200回なのにシカゴで録音した
デニス・ラサールが現在40回ほど

たぶん初録音やと思うねんけど
トレモロ効いたストラトが
なんとも好きだ
なんでワカッテくれへんのだ⁉
USAのお父ちゃん

(やっぱり画像を入れたのが災いしたかな)


posted by ドクた at 09:27| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | R&B, | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月03日

2022・夏休み読書感想文 第6弾

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「総督と呼ばれた男」(上・下) (集英社文庫)
佐々木譲 (著)


夏休みはとっくに終わって
(あと何冊かあるが)
このくらいにしておこう

毎日午前中にジム行って
上半身を動かせない
クロストレーナーで
30分ほど本を読むが
(けっこう読めるもんゃ)

本も溜まってたが音楽カンケーは
(もっと溜まってるハズだ)

ということで本題のこの本は
掛け値なし(めちゃオモロかった)

なにしろあのハリマオも登場
ハリマおーッ!ハリマおーッ!
やで
(ナニ それって?)

子供のころ白黒TVで見ててんゃ
冷蔵庫は氷を利用する電気なし
今じゃ高級鮨店で活躍しとる
(当時も金持ちの家にしかなかった)

話がそれたがこの本読んでると
H・ロビンスの
「冒険に賭ける男」を
思い出した、
どちらもよかった。




posted by ドクた at 07:14| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月01日

2022・夏休み読書感想文 第5弾

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「さらば、荒野」角川文庫
「碑銘」ブラディ・ドール⑵ (ハルキ文庫))
「肉迫」角川文庫
「秋霜」ブラディ・ドール〈4〉 (ハルキ文庫)
北方謙三 (著)


北方さんの本は以前にも読んだが
箸が止まらなくなるように
目が止まらなくなり
睡眠時間が削られるのを
覚悟しなければならない
(いい意味で大人のマンガだ)

キャーッ フッキー!
というフレーズは故・内藤陳氏の
フレーズであるが出所は
当「さらば、荒野」に登場する
主人公の川中ではなく藤木の
セリフに対する賞賛の声だ

その事があって手にした文庫本だが
2冊目の「碑銘」では
藤木セリフ多し(喋りすぎ)
体形は小柄で刈り上げらしい
(イメージ狂った)
水商売なんやからポマードつけて
オールバックにしてほしい

マンネリズム対策か2冊目以降
川中と藤木の設定はそのままで
主人公が毎回変わる

ほたら川中と藤木は昭和の「悪名」
朝吉と清次みたいに思えてきた

あとハード・ボイルドにおける
小道具にW・ターキーにマティーニ
ポルシェ、ハバナ産の葉巻
自分の好みから一歩下がった方が
よいと思った。


posted by ドクた at 16:38| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする