2013年04月26日

「The Steel Guitar Hall Of Fame」 Released 1963 (Starday SLP 233)

RIMG0527.JPG

さて、若干みなさまから長いお休みを頂戴した
(ダぁ〜れも・待ってへんどぉッ!)
と・言うお言葉もなく つつがなく進めてまいりますが
多分?ハワイアンでしょう

あ、はい見事に外していただきまして (むふふふ)
お〜ぃ ナぁカムラくぅ〜んと気安く呼ぶのは
京都・ウェスタン界の大御所・中村博治氏である

たしか中村はんはバディ・エモンズが来日した時
宿泊先ホテルへ日参して彼のスティール・ギターを
拝み倒して譲っていただかれたのである
(もちろん当初は歯牙にもかけられない)
心動かせるのはやはり音楽に対する情熱だったのか

っちゅことで・送料が均一ならコレもイテもたれぃ
と・若干の太っ腹というかビンボー人のサガ・ついでの駄賃オムニバス
スタート切るのはアール・フッカーでお馴染みネ
http://www.youtube.com/watch?v=DIqh9RTSBGs

気に入ったのは Shot Jackson の「Salty Dog」
http://picosong.com/wgjv/

あ、はい スイングしなけりゃ意味ありまへんので
在庫CDを引っ張り出してきました
(ココがカテゴリーJAZZの所以である)

RIMG1512.JPG
「King of the Guitar」 Alvino Rey 1940-1949)

ね、ギターの王様・・・っちゅより電化総統閣下
マイルスもレス・ポールも上納金払ぃなはれ
楽団ソロイストもまたいいのよねぇ
https://www.youtube.com/watch?v=DktcKOo9ABI
(ジェフ・ベック) 苦笑

もっとローカルなのもお口直しに聴きなおした
(やっぱ・この時代ってスイングなんよネ)
RIMG1207.JPG
Hi Flyers 1937-1941
https://www.youtube.com/watch?v=-C_V7XbscAk

んじゃまた チカイうちに・・・・。

posted by ドクた at 22:25| 京都 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ハズしました。ソル・ホオピイじゃなかったんだ。
一時、スピーディー・ウェストとかよく聞いたけど、
でものめり込むまではいかなかったです。
しかしパイオニア精神といいますか、チャレンジ精神といいますか、
老いてますます盛ん(笑)、すばらしいです。

アルヴィノ・レイにハイ・フライヤーズ、懐かしい。
そういえばどこにあるんだろうか。両方共持っているのは
間違いないんだけど。どこにしまったんだっけか。
Posted by かふぇそ at 2013年04月27日 16:40
たはは、ちょっとジャケにソソられました(苦笑)

スピーディー・ウェスト?
「Freettin Fingers」なんてきくと
ジャジぃーってよりスインギーですね
ウェスタン界のダニー・ガットンか

お、老いてって・・・
本日も新人君からドクたさんて40代?
なんて言われて
無理やり缶コーヒー奢って
(頼むし、もっかい大きい声で聞いて下さい)
っちゅーて・お願いしたトコロであります

あ、はい私ども在庫量も適正ですので
アルヴィノさんもハイ・フライヤーズも
家捜しせずとも出てきましたが
たまぁ〜に・なかなか出てこないのもあります
そゆ時
(お心当たりのある方も多数と思いますが)
大概・埃まみれになります
どんならんと雑巾しぼります
ほな今度は雑巾がけに没頭してしまうんですなぁ
かなり掃除が終わって・・・・
ほて・オレ ナニ探してたんやろ
やろ?やろ?やろ?
(絶対経験あるやろ?)
ない?
(僕だけでっか そーかぃな)

とにかくジャズと「黒いの」聴いてると
ちょっと気分転換
(せやけど若干たよりない)苦笑
っちゅことで次回はもーちょっと・・・・・

その前にヴァランダー警部・読んで寝よっと。
Posted by ドクた、 at 2013年04月27日 22:40
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