2015年08月29日

「関ヶ原〈上〉〈中〉〈下〉」司馬 遼太郎 (著)

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戦国モノはめったに読まないが
読む本がなくなったので家にあったブツで間に合わせた

仁義を通す広野昌三に対し義を無視してまで「利」に走る
ヤマモリ、歴史とは戦国版「仁義なき戦い」である

孟子を読み豊臣家の秩序を保つには「義」であるという
信念を持つ光成ではあるが「利」をもってでも
味方をあつめたではないか

己の災厄も顧みず光成をかくまう百姓・与太郎大夫
その行為こそ武家社会にはない「義」なのである
(コレがハードボイルドの優しさではないか)
おぃ戦国もんゃ(冒険小説ちゃぅデ)

そんな堅いハナシはどっちでもヨロシ
ウチの親っさんも もぉーちと空気・読んだらんかぃ
とボヤく島左近の登場にも一級の冒険小説の香りが
するではないか さすが・シバリョウである。

posted by ドクた at 22:24| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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