2016年05月11日

「Jug」の音 (The Great Louisville Jug Bands)

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Clifford Hayes ‎– Vol. 1 (1926-1931)

2015年の1月にはあのエースオブハーツの
「Jugs And Washboards」も入手しまして
1934年クラレンス・ウィリアムズの「Crazy Blues」
をウウ〜む・いいなぁと祇園祭の暑い季節までよく聴いてました
っちゅうのもあの落札スピーカー「リブラ」がフランク永井か
低音の魅力を振りまくより撒き散らしよるのであります

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Clifford Hayes ‎– Vol. 2 (1924-31)

ほてクリフォード・ヘイズ名義の安レコ・ウルフ盤2枚を
入手したのは2015年10月でありまして
(やっとこさ今年になって聴ける時間ができましてん)
ガビぃ〜んッ!ときたのが「Only Mother Cares For Me」
(動画を探すも無ッシング)すまん乃ぉ

せやけどこの音源は以前にも聴いたハズやと・・・

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Dixieland Jug Blowers ‎– Louisville Stomp DGF6

コレは借金してでもコぉーときなはれゃ
と・助言をいただき買ったCDでありますが
同じ録音「Only Mother Cares For Me」を聴いても
全然インパクトがチガウがな
リマスターはご存知ジョン・RT・デイヴィス
キレイな音作りはどんな装置で聴いてもソレなりに
無難に聴けるということなのだ

LPの方はノイズを取り除いてあるがSP盤からの
掘り起こし音源そのまんまに近く小細工無し
という按配になっておる・どっちがえーとかでなく
(体調や精神状態にも左右されるが)
ジャグの音やこの音楽はLPの音でないと
僕の心にはとどかなかったようだ

そこで満足すればよかったものを カチっっと僕の心は
スイッチ・おん状態となったのである
なんのスイッチが入ったかっち言いますと
SPからの掘り起こしLP音源をSPに近い音に再生する
という無謀とも思える男の血潮みなぎるロマンに着手したのである


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Earl McDonald & The Great Louisville Jug Bands 1924 - 1931

アール・マクドナルドさんや「リブラ」の力量、本来の
あるべき音に近づける、のはやっぱしまたもやアンプの
グレード・アップ化ですやろなぁ
僕はオーディオ・マニアではないってゆーか
オーディオにカネ使うのは我慢ならんほど嫌いだ

ええ装置つこてピぃ〜・うぃ〜・ハントが
ジャック・ティーガーデンになりまっか?
ならんやろ?やろ?やろ? んなモンにカネ出せッかぃ
という精神状態の狭間で ぼ、僕ぁ一体全体どーしたら・・
という地獄の葛藤に喘ぐ日々が続いたのである

つづく

posted by ドクた at 10:45| 京都 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ドクた、と僕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
LPとCDでジャグの音が違う?!
うーん、僕には同じ「ヴォッ」とか「ブッ」にしか聞こえませんよw
修業が足りないのか、それとも貧弱なステレオ装置のせいなのか。
でもフォーマットの違いはともかく、ヘッドフォンで聴くと違いますな。

RSTから出ている全集(全4枚)ならジョニー・パース系列なので、
ウルフと同じ音が味わえるんじゃないかと思います。
Posted by かふぇそ at 2016年05月11日 11:21
そーなんです、ジャグの音は
「ヴォッ」と正確には「ヴぃ〜ッ」っちゅう感じかなぁ
問題なのはこの「ヴォッ」の方なんです
ココは腹にズンッとくる「ヴぉッ」でなければイケナイ、
アール・マクドナルドさんに失礼ではないかと
実感した次第であります

RT・デイヴィスさんの場合この「ヴぃ〜ッ」の方が
勝ってる気がします、ほて回転数が微妙に早い気もしますが、
弦の音はかなりシビアに拾ってる
そんな風に僕には聴こえます

あ、記事にはSPの音に近づけるんゃと
えーカッコゆーてますが
(ジャグ・バンドのSPなんか手が出ません)
邪道ではありますがココはひとつ
ハリー・カーネィ・・・よりも
ベニー・モーテン楽団のサックスを想定して
っちゅう事でご理解願います

RSTの全4枚?ソッチこぉーた方がマクドナルドさん
喜ばはるかなぁ
せやけどオールド・ジャズはかなり違う音になりましたヨ。
Posted by ドクた、 at 2016年05月11日 12:59
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