2016年07月15日

「逃げろツチノコ」 (1973年) 山本 素石 (著)

IMGP2695.JPG

今はなき大好きな山本素石氏の本であるが
(僕は安く落としたが)
最近高値がついておるようだ

氏がはじめてツチノコと遭遇された場所は京都市内
(知っているので今度自転車で行ってみョ)
ソレが発端となりツワモノども集団ノータリンクラブが
アホらしくも学術的精彩を放ち全国調査に乗り出すのである

ツチノコの襲撃に備え大金を投入して金属製スカートを
製作する辺りは本気度がハンパではない

この精鋭学術行動部隊をまたもや小説にしたのが
田辺聖子ちゃんの「すべってころんで」
コレがTVで放映され全国ツチノコブームとなるが

隊長・山本素石の胸中は「おもろうて やがて哀しき」
という心の移ろいとなるのである
コレもまた男の冒険であり男のロマン漂う文学ではないか

男に血が流れているかぎり釣りに行かねばならぬのだ。


追記:どうやらツチノコはスタンダードな存在に
なってきた思いがする


posted by ドクた at 13:09| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
何年か前、堤防をジョギングしていた折、右の草むらから左の草むらへと
シュッと黒い物体が横切って。
いまだにあれはもしかしてと、思っているのですが。
Posted by かふぇそ at 2016年07月15日 16:00
ふぅぅ〜む、そのシュツという度合いが
イマイチつかみにくいのですが・・・

ヤツらは急いでの移動は丸くなって
タイヤみたいになって転がるらしいです

人を襲うときはチぃ〜ツ!と声を発して
バネみたいになって一直線に飛んできよるんです
ヤラれたら必ず死にます

あのぅ 僕ぁサイクルロードを走ってて
横の草むら見るとキジがね
相当な速さで走ってるの見たことありまんねけど・・
チガウ アレはやっぱしツチノコや!
(失礼しました)

今度見たら必ず捕獲しといて下さい
(絶対 引き取りにいきますから)苦笑。
Posted by ドクた、 at 2016年07月16日 00:22
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