2016年08月05日

「Jug」の音 その7 (たぶん最終回)

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当ブログでたまに出演する僕のクルマ
26年間ワックスを欠かしたことなき美貌&風格
モーター・スポーツを語るのはまたの機会として

住宅密集地に棲息するビンボー人には蓄音機を聴く
資格がないのか、ナルホドこの音量なら赴任地の
将校クラブでダンスできるハズやと
ソレなりにナットクした

で、マトモな蓄音機試聴をするべくクルマに積んで
郊外まで我がヴぃ〜ヴぃ〜 2-55を連れ出した


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ドライブの必携品はぼんち揚げである
(ビールは飲まない)当たり前だ


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まず、騒音となるダンプ・マツモトをやり過ごし
精神統一後、例のアール・マクドナルドさんを・・・いざ
結論をいいますと本末転倒とゆーか
蓄音機で聴くジャグはあのジョン・RT・氏のCDに近い
(あーッ もうジャグの音はこれくらいにしとこ)
とにかく僕の好みはあの「丸っこい」音でドン決まりとする、

で、当ヴぃ〜ヴぃ〜 2-55はポータブルだからか
低音部にフランク永井のような魅力はない
(だからジョン・RT流にならざるをえない)

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しかしながら高音部はこの世のものとは
思えないほど素晴らしい
蓄音機以降オーディオ100年ほどの歴史って
いったいなんでしたん?と思わざるをえないのだ

頂き物のブランズウィックは大事をとって自宅に保管し
にっぽん盤の「クレオールの戀歌」(苦笑)
ダム湖畔に流れるケイ・デイヴィスは完璧であった

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も1枚のお気に入りは1951年ゴードン・ジェンキンス楽団を
バックに従えたルイ、「It's All In The Game」
(オリジナルはデッカか)
バッタもんでもプロローグのバイオリン軍の音は
凄まじいまでの「美」を放つのである



(あくまで蓄音機はいたわりながら使うとして)
紅葉時期にはウクレレ・アイク、正月にはハーフ・パイントさんを
郊外に連れ出したいと思う
ぼんち揚げをほうばりながらの野外SPミニ・コンサート
(けっこう自己満足できる)。


posted by ドクた at 22:31| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ドクた、と僕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
蓄音機の音量調節の件、勉強になりました。
僕は今の今までつまみが付いているんだろうと思ってましたよ(恥)。

にしても。郊外に蓄音機持ち出してひとり聞き入ってるって…。引くなあw
僕にはちょっと真似できません。

僕はヘッドフォンで聞くのが好きです。
いつかはゼンハイザー。
Posted by かふぇそ at 2016年08月06日 10:41
マジに蓄音機にヴォリュームのツマミが・・
(引くなぁw)仕返し

郊外に蓄音機を持ち出す心境は
行方不明になったソニー・ロリンズが
ブルックリンの橋の下で練習しておる・その姿
山にこもって練習するシカゴアンズ

そういうロマン溢れる連想を普通ならするハズです
(ソコにドクた、とロマンという方程式が成立する)
引いーてもろてはドンならん

うう〜む・ヘッドフォンは苦手です
薄いヒトや無いヒトにはいざ知らず
僕の場合、セットが乱れちゃうからなぁ〜
(そーか・ソーだったんですか)
いつかはゼンハイザー(増毛入り?)。
Posted by ドクた、 at 2016年08月06日 20:25
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