(2015年6月落札ブツ)
えーとぉ 去年の6月頃といえばハーウィンの
アラバマ・ジャグ・バンドの「Crazy Blues」熱が沸騰しておった
せやから再度クラレンス・ウィリアムズ漁りを
始めたのであるが見るからに安そうで
レコとしての軽薄さが滲み出ており気品は皆無である
(全曲ダブリで)ナニやってんだオレ?
安けりゃなんでも漁るクセを戒めなくてはならん
っちゅーことで次に落としたのはヨカッタ
アラバマ・ジャグ・バンドの「Crazy Blues」熱が沸騰しておった
せやから再度クラレンス・ウィリアムズ漁りを
始めたのであるが見るからに安そうで
レコとしての軽薄さが滲み出ており気品は皆無である
(全曲ダブリで)ナニやってんだオレ?
安けりゃなんでも漁るクセを戒めなくてはならん
っちゅーことで次に落としたのはヨカッタ
Clarence Williams and the Blues Singers, Vol. 1 (1923-1928)
(同じく2015年6月落札ブツ)
(同じく2015年6月落札ブツ)
ま、ディー・おー・しーディっちゅーのはCDRですナ
せやけどクラシック・ブルースのオムニバスな雰囲気で
聴きやすい(単独はちとキツぃもんなぁ)
1曲のみやけどE L Colemanとウィリアムズのデュオがいい
この人シルベスター・ウェーバー氏とも演ってた人ですな
んな事より先日から出品が許可されて(けっこう忙しい)
「弘法さん」で買ったモノが怖いくらいの高値がついた
ジャンク品やと・ことわってるのに・・
(世の中ワカランもんゃなぁ)
あした早いし・寝ょ。
出ておりますが(笑)。
クラレンス・ウィリアムスはクラシックをコンプリートで
持っておりましたが(確か14枚だったかな)すべて聞かないうちに
売ってしまいました。ホント、バカです。
この人はバックで力を発揮するタイプのピアニストですね。
40代だったか、かれこれ20年ほどの刑を打たれました
(もちろん冤罪ですけんのぉ〜ッ)
凍てついた重い門が開いて(もう・戻ってくるな)
空は重く鉛色、吹きすさぶ雹(厳冬の網走)
ふと立ち寄った食堂・コップ一杯のビールの味
(ダぁ〜れも・迎えに来ちょらんのぉ・・)
ココはBGM・タンパ・レッドでイキましょ(笑)
っちゅーことで(言わんこっちゃないッ!)
14枚も?
(ぎょーさん有りますネ・あの方のレコ)
ピアノを弾いたら居心地のいいリビング
ジャグを吹かせりゃ
(若干ヘタくそという意見も聞きますが)
高級仕立てのスーツに身を包んだクラレンスさんが
額に汗してジャグを吹く姿を想像すれば
(どんな音が出ようが許せる!)
んな細かい事より・やっぱしこの方の音楽観に共鳴できますなぁ。