2019年08月01日

2019・夏季読書感想文 W

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今年の夏も暑いが浜辺で読書できることに感謝する
あ、しかしこのパラソル安もんなんでUVカット無し
(ジミー・クリフ級に日焼けしてもた)

みなさまには暑中お見舞い申し上げるとともに
最後に読んだ本の紹介しとこ



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ザ・カルテル (上)(下)
ドン・ウィンズロウ (著), 峯村 利哉 (訳)

政治・経済・軍事情報を盛り込んだ冒険小説がスパイものに多いが
ソレを好んでクレイグ・トーマスのハイド・オーブリーものを
読んでたワケではない 体裁はどうあれ冒険小説の真髄が
嗅ぎとれればそれでゴキゲンになれるのである

そういう路線とも言うべき政治・経済・軍事情報ものは
メキシコにおける麻薬戦争にもあてはまるっちゅーか
路線の沿線上に心の拠り所となる素敵な駅舎として現れるのである
(かなり文学的旅情的な表現だ)

あの『犬の力』と双璧となる作品
そこで精神が犯される如きの残虐きわまりない
殺戮と気が遠くなるよな死者人口
無政府状態とゆーかマツリゴトはカルテルがやっとんのかぇ
という別世界・少年チュイにエディ・ルイスのその後
あぁ パブロ最期の文章が印象的だ、

ケラーだけでなく登場人物全てが主人公である
(ヤメられない・トマらなぃ)
というドラマこそ良質の冒険小説である
(いゃあヨカッタ・ヨカッタ)

ぶ厚い上下2巻。読み応えあり
ちなみに山の仕事中にコーヒー入れてクーラーつけて 
全部読んでもた・くそ暑いのに仕事なんかやってられっヶぇ
拘束時間が長いんで時間は有効活用しなければいけない
しかし・・

(○▲ダ課長にはナイショにしとこ)。






posted by ドクた at 12:29| 京都 ☀| Comment(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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