2020年10月13日

ひさしブリの読書感想文

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本日ぁ 本の話でもと思いまんにゃが
お前みたいにプータローやったら
ぎょぅさん本読めるやろ?って
ソレは大きなマチガイですねゃ

仕事中に本でも読んでサボったろ
(と思て読むから)むさぼり読む
本なんかいつでも読めるがなと時間ができると
(あんまし読まんもんですなぁ)

カネとヒマがあったら大概の事できる
思てましてんけど(ソレもマチガイですわ)

やっぱ健康体が要で幸いにも僕には収入がない
おカネを使わないってか使えないとヒトとの接触はない
あの方たちもそうと思うが感染確率が低下する

という事で去年の夏前にスーパーの店先で売ってた
古本をけっこう買ってしまって(読むのに苦労した)
一番苦労して読んだのが丸山氏の「争いの樹の下で」


そりゃあ 樹齢千年の「争いの樹」が今まで生きて
経験してきたことやその哲学的プロパガンダ的言いたい事言いの
言い回しが読みにくいのなんのって上巻344ページ
下巻406ページ「よくぞ 読まれし!」と自分を褒めたい
(内容は帯を参照願います)


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主人公は「流れゆく者」だが語り部の「樹」が語らないと
成立しない作品で時代背景は近未来
1996年の発行とあるから阪神・淡路大震災の翌年である
「古典を超えられない芸術」
正確ではないがそのようなフレーズが心に残った

若い方はご存じないかもだが、オーストラリアの大地を
バイクで疾走してレポートを「平凡パンチ」に連載
あの頃の丸山氏は若者に人気があったのだ


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志水 辰夫 (著) 「あした蜉蝣の旅」


長くなるが も一冊はシミたっちゃんだ
コレまたぶ厚い本だったがはじめの宝探しの件は
一体全体何処へいってもーたんゃ?

オトコの読み物にはいい女がでてくる
たしかにいいオンナが出てくるが
ソレだけでは冒険小説は成立しない
はじめっから冒険小説のカテゴリではなかった気がする
オトコのハーレクィンか
(僕には必要なし) 卒業した

と・辛口な事ばっかしゆーてもぉてるが
サラっと流してしまった「生きいそぎ」
短編集だが先日ちょっと「燐火」を読み返し愕然と感心した
派手さはないが優秀なカルテットが一糸乱れぬ
聴かせるプレイをする
そういう文章、そぎ落とされ磨き抜かれた文章だ
(やっぱしシミたっちゃんを甘くみてはいけない)

おぃオガタ
(エロ本の定期購読やめて文学作品の1冊でも読めぃッ)。


posted by ドクた at 17:13| 京都 ☀| Comment(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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