その男(全3巻)
池波 正太郎 (著)
池波 正太郎 (著)
正太郎少年が感染してないか心配だが義父は
池波 正太郎がお気に入りだったみたいだ
その娘が我が家へ持ち帰って(読む本がなかったんで)読んだ
幕末から明治初期までの主人公、杉虎之助の物語だが
うう〜ム、幕末と言ゃ司馬氏に心酔した僕ぁどぉもなぁ
あの中村半次郎はともかく佐々木只三郎が
いい人に描かれてるのに若干とまどった
日本人同士の最後の戦争・西南戦争
桐野利秋、西郷隆盛に付いて最後まで見届ける杉虎之助を
お爺ちゃんになるまで描く筆者の目はやさしい
ならばこそ熱い男たちの冒険小説と位置付けられる
幕末の江戸に生きた人々はスマホも新幹線も
水洗トイレも知らないが現在より人間として
人間らしく生きておられたようだ
(ほなお前タイムスリップするかぇ?)
いややん
ぼ・僕ぁネ・根っからの真面目人間なんで
山本周五郎の方がやっぱ好きゃなぁ。
池波 正太郎がお気に入りだったみたいだ
その娘が我が家へ持ち帰って(読む本がなかったんで)読んだ
幕末から明治初期までの主人公、杉虎之助の物語だが
うう〜ム、幕末と言ゃ司馬氏に心酔した僕ぁどぉもなぁ
あの中村半次郎はともかく佐々木只三郎が
いい人に描かれてるのに若干とまどった
日本人同士の最後の戦争・西南戦争
桐野利秋、西郷隆盛に付いて最後まで見届ける杉虎之助を
お爺ちゃんになるまで描く筆者の目はやさしい
ならばこそ熱い男たちの冒険小説と位置付けられる
幕末の江戸に生きた人々はスマホも新幹線も
水洗トイレも知らないが現在より人間として
人間らしく生きておられたようだ
(ほなお前タイムスリップするかぇ?)
いややん
ぼ・僕ぁネ・根っからの真面目人間なんで
山本周五郎の方がやっぱ好きゃなぁ。
ラベル:池波 正太郎 (著) その男(全3巻)
僕が小ガキ生の頃、「将来はロボットが人間に代わって働くから人間の生活も楽になる…」なんて言っていた先生が居ましたがね…。
スマホで人間は、色々な事を一度にやり始め、早く浅くでてんてこ舞。のんびりしていても、メッセージやメールなどで仕事に駆り出される始末。 じゃあ、のんびりと一日を過ごそうとして、ついついスマホでゲーム始める人も居る。恋人とのひと時もお互いスマホいじり。恋人同士、他の所をいじりなさいと言いたい。
というわけで、僕は散歩に出かける時などは、スマホを持たずに行きます。
すると、周りを眺める時間(余裕)が出来るのであります。
とまあ、スマホに自分の時間と余裕を盗られるのはかなわんなあ、と思う次第です。
それでは、良い2021年をお迎えください。
現役時の休憩室で若いのが5・6人
エッチな話もせず全員無言でスマホとにらめっこ
(異様な光景に日本の危機感を覚えました)
と・ゆーワタクシも本年4月から持たせてもらえる
ようになりましたが
(サッパリ使えません)
ただカメラ機能は便利ですなぁ
忘れた頃見直すと記録として役目を果たしております
そーですねゃパソやスマホにかけがえのない時間を
ブン取られるのはケシカラン
せやけど遠いトコロからオギさんの声が聞こえてヨカッタ
どうぞ・いいお年をお迎え下さいまし。