2020年12月23日

2020・年末読書カンソーブン B

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その男(全3巻)
池波 正太郎 (著)


正太郎少年が感染してないか心配だが義父は
池波 正太郎がお気に入りだったみたいだ
その娘が我が家へ持ち帰って(読む本がなかったんで)読んだ

幕末から明治初期までの主人公、杉虎之助の物語だが
うう〜ム、幕末と言ゃ司馬氏に心酔した僕ぁどぉもなぁ

あの中村半次郎はともかく佐々木只三郎が
いい人に描かれてるのに若干とまどった

日本人同士の最後の戦争・西南戦争
桐野利秋、西郷隆盛に付いて最後まで見届ける杉虎之助を
お爺ちゃんになるまで描く筆者の目はやさしい
ならばこそ熱い男たちの冒険小説と位置付けられる

幕末の江戸に生きた人々はスマホも新幹線も
水洗トイレも知らないが現在より人間として
人間らしく生きておられたようだ
(ほなお前タイムスリップするかぇ?)
いややん

ぼ・僕ぁネ・根っからの真面目人間なんで
山本周五郎の方がやっぱ好きゃなぁ。

posted by ドクた at 09:47| 京都 ☀| Comment(2) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
僕はスマホが出て来てから、人間もよいよロボット化するなあ、と思いました。ますます、人間もロボットやコンピューターに近づきつつある。

僕が小ガキ生の頃、「将来はロボットが人間に代わって働くから人間の生活も楽になる…」なんて言っていた先生が居ましたがね…。
スマホで人間は、色々な事を一度にやり始め、早く浅くでてんてこ舞。のんびりしていても、メッセージやメールなどで仕事に駆り出される始末。 じゃあ、のんびりと一日を過ごそうとして、ついついスマホでゲーム始める人も居る。恋人とのひと時もお互いスマホいじり。恋人同士、他の所をいじりなさいと言いたい。

というわけで、僕は散歩に出かける時などは、スマホを持たずに行きます。
すると、周りを眺める時間(余裕)が出来るのであります。
とまあ、スマホに自分の時間と余裕を盗られるのはかなわんなあ、と思う次第です。

それでは、良い2021年をお迎えください。
Posted by おぎてつ at 2020年12月29日 02:38
わかります・わかります・オギさん

現役時の休憩室で若いのが5・6人
エッチな話もせず全員無言でスマホとにらめっこ
(異様な光景に日本の危機感を覚えました)

と・ゆーワタクシも本年4月から持たせてもらえる
ようになりましたが
(サッパリ使えません)

ただカメラ機能は便利ですなぁ
忘れた頃見直すと記録として役目を果たしております

そーですねゃパソやスマホにかけがえのない時間を
ブン取られるのはケシカラン

せやけど遠いトコロからオギさんの声が聞こえてヨカッタ
どうぞ・いいお年をお迎え下さいまし。
Posted by ドクた、 at 2020年12月29日 09:18
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