例のジェイムズ・カルロス・ブレイク「無頼の掟」が
メチャおもろかったんであと2冊追加補充した
国内で翻訳されてるのは3冊のみだ
「荒ぶる血」と「掠奪の群れ」だが前者はのっけから
国境近くの娼館に現れるパンチョ・ビジャと
三百人殺し“肉食獣”のロドルフォ・フィエロだ
舞台は変わり1930年代のテキサス州ガルヴェストン島
街を牛耳る組織の集金人&殺し屋が主人公、21歳になる
ジミー・ヤングブラッドである
組織の中のアウトローと言えば高倉健さん
日本のオトコを演じきった大俳優だった
僕ぁガルヴェストン島を架空の街やと思てたが
実在する(だから読み方が変わったと思う)反省点だ
ダニエラ奪回へメキシコへ赴く主人公に黙って
付き添う仲間2名(昭和残侠伝 池部良の役回りである)
「掠奪の群れ」はハリー・ピアポント
通称ハンサム・ハリーが主人公・実在の人物で
時は同じく1930年代USAだからデリンジャーも登場する
ファット・チャーリーの人物描写がいいのょネ
これ読んでるとフォーサイスの「戦争の犬たち」
生死の狭間を潜り抜けると本当の生の喜びを感じる
だからこそまた戦地へ赴く・・
そのような文章を思い出した
ここでは「人が自尊心を保とうと思ったら」
「無法者になる以外まず道はないんじゃないか」
クぅ〜ッ! これなんだよなぁ冒険小説わ
ネット評価とは逆になるのか僕ぁ後者の作品の方が
若干好きだ、ほて今回も当時の音楽が的を得てるゾ
かなり音楽にも詳しい著者である。
メチャおもろかったんであと2冊追加補充した
国内で翻訳されてるのは3冊のみだ
「荒ぶる血」と「掠奪の群れ」だが前者はのっけから
国境近くの娼館に現れるパンチョ・ビジャと
三百人殺し“肉食獣”のロドルフォ・フィエロだ
舞台は変わり1930年代のテキサス州ガルヴェストン島
街を牛耳る組織の集金人&殺し屋が主人公、21歳になる
ジミー・ヤングブラッドである
組織の中のアウトローと言えば高倉健さん
日本のオトコを演じきった大俳優だった
僕ぁガルヴェストン島を架空の街やと思てたが
実在する(だから読み方が変わったと思う)反省点だ
ダニエラ奪回へメキシコへ赴く主人公に黙って
付き添う仲間2名(昭和残侠伝 池部良の役回りである)
「掠奪の群れ」はハリー・ピアポント
通称ハンサム・ハリーが主人公・実在の人物で
時は同じく1930年代USAだからデリンジャーも登場する
ファット・チャーリーの人物描写がいいのょネ
これ読んでるとフォーサイスの「戦争の犬たち」
生死の狭間を潜り抜けると本当の生の喜びを感じる
だからこそまた戦地へ赴く・・
そのような文章を思い出した
ここでは「人が自尊心を保とうと思ったら」
「無法者になる以外まず道はないんじゃないか」
クぅ〜ッ! これなんだよなぁ冒険小説わ
ネット評価とは逆になるのか僕ぁ後者の作品の方が
若干好きだ、ほて今回も当時の音楽が的を得てるゾ
かなり音楽にも詳しい著者である。
最近はまるっきり本を読んでないことに気付きました。
うーむ
そりゃそれで他にする事があるんやから
えーと思いまんにゃが
ケネスケさんには専門書だけでなく釣りの
文献読んで欲しなぁ
海でも川で渓流でも大物でも小物でも
自分とはカンケない釣りの話を読むのも
オモシロイっすょ
そしたらどんな釣りしようとも釣り師の
想いはひとつなんやと気ぃつく所があります
それでこそ釣り師として、いゃ人間としての
幅や奥行きが出てくるっちゅうもんです
特に不倫や浮気を奨励しているのでは
ありませぬ
(誤解なきようお願いします)。