2022年08月02日

Johnny Dunn's Original Jazz Hounds – 1921-1923

IMGP0379.JPG
(2020年6月の入手ブツ)
ジョニー・ダンについてはガルフ・コースト・セヴンで
少し触れたがブラウニーのように
同業者からも尊敬される人物では決してなかったようだ

釣らんが為になりふり構わず姑息な釣りをするNという人物
どんな手を使っても僕には勝てない・なぜか?
(釣り技術がワタクシの方が美しいからである)

自分でアテときやがって他人を調査する?
(もはや人の行為ではない)立ち去れぃ!
そのワリに定年後もしがみついとったらしい
(もはや人の行為ではない)

と・あらぬ方向へ来てしまったが
大部分がブラッドフォード氏の作曲で
全部アコースティック録音ですなぁ

78に慣れると機械録音が美しく感じられるが
J・ダンにはコルネットの才能も乏しく
人望もなかったよに思えるが
メンフィス生まれのせいかブルースに関しては
独りよがりの意地があったようにも思える

ほてダンを調査していて引っ掛かるのが
ガーヴィン・ブッシェル(行きがけの駄賃ゃ)
音楽考古学的にはコチラの方が魅力あるなぁ。




ラベル:VJM – VLP 11
posted by ドクた at 10:10| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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