2022年08月28日

2022・夏休み読書感想文

IMGP7284.JPG
「黄金の手紙」 早川書房
デズモンド・バグリイ(著) 矢野徹(訳)


今は亡きディック・フランシス同様
どーしてもまた読みたい症候群に
駆り立てられるのが
我がデズモンド・バグリー様であるが

この表紙は見たことない未読だ
冴えない会計士がユカタンのジャングルへ
古代の鏡に導かれ考古学者達とのサバイバル探検

考古学と潜水には専門家の知識を得て
書いておられるからブレがない完璧ゃ
ということでアマゾンで違う表紙を見た
ソコで気づいた(半世紀前に読んだがな)

ということで読み終わるまで
気づかなかったのである

あと、もう一冊・・・
IMGP7285.JPG
「絵とは何か」坂崎 乙郎 著 河出書房新社


最近も新装して販売されてるようだが
例の秋のふるほんまつりで買った

絵をいかに読むか、
なんでも鑑定団を見ながら
真贋を身につけようと思ったが
サッパリわからん

イチオー最後まで読んだが
コレぁ 中世や近代美術を
熟知している人が読む本だと
イチオー気づいた。
posted by ドクた at 22:24| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック