2021年10月15日

Jelly Roll Morton 「New Orleans Memories」

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Reeves Sound Studios, New York, December 14, 1939.

(2020年 4月入手)

1939年にGeneralに吹き込んだ78rpm、5枚分を
オレもオレもと各会社がSP盤を再発したようだ
SPも再発しながら味をしめたのかLPまで
作った会社のひとつにコモドアがある

ジャズ・ファンの方にはこのレーベル人気なのか
昔・雑誌で取り上げられてた気もするが
コモドアとかマジェスティックなんか
SP盤に関しては粗悪品が多いと個人的には思う

やはり老舗のビクター、デッカが無難ゃ
と・当レコとはカンケない話になったが
コレはレコからCDRを作り例のチープな再生機で
毎晩聴きながら寝た(大変気持ちよく寝られた)

キースもかけるがあの唸りが耳につき悪夢を見る
(悪夢については機会があればジックリ書きたい)
それよか当盤、再発を繰り返すほど
ジャズ・ファンに人気あるのか(ソレがギモンゃ)

大体ジャズ・ファンはインター・プレイ重視
技術に舌つづみを打ちサッカーのゴールでワメきチらす
テクニカル派が多いよに思える

一方戦前ブルース・ファンは情緒派
じっくり音の韻に身を委ねるからスケベちゃんが多い
しかし世界史の先生や米国某大学講師という
インテリ派も見受けられる(僕ぁ・・・・・)

ま、音楽業界では大なり小なりこの二派が
せめぎ合い多種多様なるグラフも描けそうだが
流されてはいかん

と・モートンが新オルレアン家の風景スナップや
絵を描いて諭してくれてる気がしないでもない
(と・ゆぅレコである)。



posted by ドクた at 20:55| 京都 ☀| Comment(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月08日

Bud Shank – Barefoot Adventure

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Los Angeles, CA, November, 1961

(2020年 4月入手)

映画音楽かサーフィンしてる人には人気があるみたいやが
じつのトコロ買った当初から気に入らんかった

書くにあたってオソルオソル聴いてみたら
一人一人のアドリブプレイはいいんです
特にカーメル・ジョーンズってペットは
かなりイイぞ!(って気づいた)

モンダイはやっぱしアレンジやな
タイトル曲のテーマ部で(もう アカン)
カンニンしてくれって感じやもんなぁ

それと大ヴェテランのシェリー氏は
このメンバーに合ってない感じもする
(ベースがピーコックやデ)
コテコテのホルモン屋でシャブリを注文する人
(んなモン あるかぇッ)

しがない高架下のラーメン屋
電車の通過時には天井からコショウのような・・・

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ソコへこのようなチャリンコを乗り付ける
個人の勝手かもしれないが
どーも釈然としないのは僕だけではないと思う。


posted by ドクた at 10:13| 京都 ☀| Comment(2) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月01日

King Oliver – King Oliver (1923)

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(2020年 4月入手)

10月になってもーた今月もオーディオの
穴掃除&ベランダの金属部にワックスがけ
目標として障子の張替えも優先課題である

このレコ?(聴いてません)
大概知ってる曲ばっかしという事もあるが
ジャケが案外いいんで音も期待したけど
録音がなっとらんッ!
エピックてソコソコのレコ会社なんやから
こんな仕事してたらあかんがな

お年頃になると食べ放題はいらんねん
少量でも美味しい音が聴きたい
それほど贅沢な事言ってるとは思わん

それにしても「Camp Meeting Blues」を聴く度
あのオッサン・上手いこと装飾しよったな
と・ラブコールを送りたい。

ラベル:Epic – LN 3208
posted by ドクた at 14:51| 京都 ☁| Comment(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月26日

Hodges & Hines: Swing's Our Thing

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CA, November 14,15, 1967


(2020年 4月入手)

ハインズ氏と演ったのは66年の「Stride Right」の方が
有名やと思いまんねけどコチラ67年フリスコ録音
エリントン楽団とはちょっと違うねんど
というトコロを見せたいのか
個人名義ではファンキーに迫る
ガ・ソレがナニ聴いてもよー似てるなぁ
(というトコロに落ち着くのかもしれない)

今回はケニー・バレルは居ないが
エリントン楽団の同僚がけっこう参加しとる
で、第三の男、ボントロはバスター・クーパー
知らんけどローレンス・ブラウンとは対極な音
Gパンを破った事ないけど
たぶんこんな音するんちゃぅかというサウンドだ

ヴェルベット絨毯の上をゆっくりムーンウォーク
するよなブラウンとは対極だ
そやけどオレぁソコから湖上に滑り出るよな
ホッジスのアルトが好きなんじゃぃ
って僕が喋ると詩的になっていかんなぁ
(スマン)
あんまし聴いてないけどこのレコ
並みより上に入りますな
っちゅうことでyoutubeから
チャンネルの広告出せってメール来るけど
(なんでンな事までせなあかんねん?)




posted by ドクた at 15:25| 京都 ☁| Comment(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月14日

[The Nearness Of You] Bill De Arango Quartet, 1954,

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ジムは閉館で本日ぁ雨、自主トレは中止とした
せやから・・・
2017年02月19日に当ブログで紹介した
にっぽん盤、デ・アランゴさんの事でも
解説・佐藤秀樹氏のデータを参考にして書いておこう

生まれは1921年9月20日オハイオのクリーブランド
クリスチャン派第一世代で40年代の録音が多く
ウェブスター名義になってる録音があるから
LPを探してみようという事らしい

46年のエスカイヤー誌のニュースターにも選ばれ
それなりの人気はあったようだが
48年作曲の勉強も理由のひとつだが故郷へ帰ってもた
事実上はジャズからの永訣か

当盤のオリジナルはエマーシーの10in
54年に再度ニューヨークに出てきたデ・アランゴさんを
捉えて実現された録音である

定年過ぎたオッサンが用事で元職場に行く
仕事のできんかった元部下が役職についとる
(昔の事・バラしたろか)と思う

そんな部下ばかりでなく温かく迎えてくれる
元同僚(お元気ですか)そんな人の方が多い
世の中捨てたものではない

音楽に意味を見出すのは意味のない事だが
その時のプレイヤーの心模様に寄り添える事は
真っ当なリスナーと言えるかもしれない。


ラベル:Bill De Arango
posted by ドクた at 16:01| 京都 ☔| Comment(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする