2019年09月14日

Dixie Hummingbirds「Dixie Hummingbirds」(1949〜1951.)

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(2017年10月入手)

なかなか聴きやすいゴスペルなんですが
こゆの聴いて秋の温泉なんぞに浸かりたい

あたしゃ先日長浜は北近江の湯の会員になった
風呂へ入るのになんで湖北まで行かにゃならんのだ
ソコが庶民の最大限のコダワリと涙ぐましくも
精一杯の贅沢なのでアル
(奥屈斜路温泉とくらべれば近いがな)

おー ハミング・バードの連中も
湯に浸かって気持ちよくハミングしてるゾぉ
(B面)ソコへ エンジェル・ゴスペル・シンガーズのお姉さま達が
なだれ込む(ウハぁ 混浴やがな)

ナニが神の御使だ 湯に浸かる時ゃメガネ外さんかぃ
とにかく最後の方はこのような状況で
もの凄い変性意識状態の一種
トランス&入神&脱魂&恍惚ベタベタ状態という

若干凄まじいとゆーか じゃかぁっしゃぃ!
と怒鳴りたくなる時もあるのは事実である

と・ゆーことでこの動画・別テイクかぃなと散々悩みましたが
たぶん元はGotham G-683やと思いまんにゃが
(初っ端のオルガンの音が抜けてると結論した)
人騒がせな動画だ(別に騒ぐことでもないか?)


ラベル:Heritage HT318,
posted by ドクた at 10:55| 京都 ☀| Comment(0) | R&B, | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月04日

Various ‎「Jukebox Jam!」 Blues And Rhythm Revue('50s/'60s)

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(2017・9月落札ブツ)

フムフム この月は
「Herman Chittison ‎– The Melody Lingers On」
も買ってたか
アレ?コレはまだ記事にしてへんかったか
たぶんベア・ファミリーと勘違いしてたんかもしれんが
捨て曲なしのお気に入りCDとなっておりまんにゃが

フム、50・60年代のUSA・R&B曲も
当節ロンドンのクラブで踊るにゃクールだデぇ
てな事から編集されたらしいが
曲ごとの流れが非常によろしぃ
(こゆのを名編集と言いたい)

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こんなオマケCDまでついてサービス満点
ロンドンまで行く必要なし

当音源デジにブチ込み動物園前の酒屋で5・6本仕入れて
たこ焼き食いながら踊る(夏場は避けたいが)
そのまま あのホルモン鍋に直行すりゃ
極楽浄土の夜もふけて あとぁ「ぜにや」の
カマンベールチーズでどん決まり!
(本日ぁ 休みだったが)

っちゅーことで記事も書かにゃいかんなぁ
いやぁ この「Jazzman」ってレーベルを調査してると
現在のワタクシの波長になぜかピッタンコの音源を
出しておられて 運がよけりゃLPで・・・
(ナンバにあったゾ)新しく何枚か買った

コレぁ 今年のレコ大賞有力候補ナンバーワン!
(仕事ヤメてダンス習いに行こかな)
と・ゆー心境(年末まで待ってネン)。












posted by ドクた at 00:24| 京都 ☔| Comment(0) | R&B, | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月30日

Kings Of Harmony ‎「Legendary King Solomon Recordings」

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(2017・9月落札ブツ)

東洋一のコレクター佐々木氏の貴重なる78RPMから作られたCD
これぁ 職場の掘っ立て小屋へもってってよく聴いた
いつも他音源は大音量に近いのだが
このCDに関しては極小音量で聴いてみた

小音量にすると人の声ではなく
完成された音楽に聴こえる
つまりゴスペルというせせこましい分野から
神の音楽へと飛翔するのである

それよか日頃さっぱり読めないブックレットが読めたゾ
(当たり前だが日本語だ)
サヴォイ・レーベルの歴史については永久保存モノだ
会社の基盤をゴスペルでというルビンスキィを
ニッカのジュース売りとダブらせる辺りなんざ
酒屋の親っさんにしか書けない文章である
(最近のズージャ評論家も襟を正したらんかぃ)

東洋一のコレクターやからふんぞり返ったはんのかぃな
と思たが 当KOHのフルCDの1曲づつを
懇切丁寧に涙ぐましくも御説明されてるではないか
(最近のズージャ評論家も襟を正したらんかぃ)

せやけど・最近の「余市」より千ご百円頃の方が美味かった
と思うのは僕だけやろか?
とりあえず今宵の肴は「キング・サろモン」でいこ。


(オレはコレが好きなんゃ)







posted by ドクた at 17:16| 京都 ☔| Comment(0) | R&B, | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月04日

Steve Gibson's Red Caps [Boogie Woogie On A Saturday Night]

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(2017年6月入手)

えーと先日っちゅーても「Lenox Avenue Jump」は2年前に書いたか
せやからジョー・デイヴィス以降・51年くらいの録音が大半を占めるが
時代の流れかメンバーの素質かR&B色が濃くなっておる

本日ぁ夜勤が明けての休日・午前中からもっかぃ寝ようと
珍しく日本酒なんか飲んでる・とその時
美人と評判のY課長から(どーでもえーよなпj

隣でハマチっ!と注文してる奥様の声が入ってはイケナイ
と即座に両手でガラパゴスを覆うオレ
(平時でも条件反射に即応する兵士の行動である)

全国のロマンチストなるお父ちゃんたちも
日々の訓練を怠らないよう 切に願うとともに
フィーチュアされとるDamita 嬢もさることながら
諸兄にはロマンチックな1曲を捧げておく
(い・いらんわぃ?)


posted by ドクた at 00:26| 京都 ☀| Comment(0) | R&B, | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月12日

Various「The Best Of Loma Records」 - The Rise And Fall Of A 1960's Soul Label

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(2017年4月入手ブツ)

またムービー会社ワーナーの子会社である「ロマ・レコーズ」(1964-1968)
でありますが当時(60年代)モータウンやスタックスがヒット曲を
何発も世間にブチかます時勢の嵐の中・・ガッガッガッガッガッ
(識者の方にはO・レディングをドラマティックに認識された事と思う)

モータウンより古臭く、セクシー・ダイナマイトでスケベ父ちゃん
魅了するもダイナマイト・デュオにブチのめされるという右肩下がり

わ・我が社が今 こ・こんなん出してもよろしやろか?
例のダイナマイト・デュオは「ソウルメン」歌う時ゃ
会場にそうめん流して盛り上がっとりますゾ

ウチもコンサート会場にカレーうどんブチこんだる!
っちゅう魅惑的な対応策を企画したんでっけどネ
どケチの親会社が資金出しまへんにゃがな・もぉーッ
という事でお蔵入り音源とあいなったのか定かではない

1964年から1967年まで年代順の編集が好印象だ
Invincibles というコーラス・グループの「Can't Win」
この編曲には若干・感心した

アレぁ先日もライ・クーダーが演っとぉったぞ
あの人わ 親会社のヒトやがな
(ナットク)。



posted by ドクた at 10:11| 京都 ☀| Comment(0) | R&B, | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする