2018年12月06日

「I Dig 'Em All: The Swan Records Story 1957-1962」

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(たぶん2017年 3月入手ブツ)

例の格安レコ物語でありますが
スワンってフィラデルフィアの会社かって
まったく知識なしで買ったが

あの甘茶以前のサウンドやけど山下達郎・・いゃ
山下敬二郎って人がいたなぁ
てな事ぉ思い起こす音源「ロカビリー3人男」
(知ってる方ぁ 僕より年上だ)

ネットでの評価は高いみたい(ソレがどゃちゅーねん)
ロイ・ブキャナンが「ローハイド」みたいの
演ってるのにはオドロぃたが
あまりに僕にはポップなんで途中でほっぽり出した
(スワンはスカン)いいフレーズだ

唯一・好みではないが立派なプレイやと思たんがコレ
(ロンドンの立ち飲み屋に似合いソ)


posted by ドクた at 21:59| 京都 ☔| Comment(0) | R&B, | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月01日

Various 「Rip It Up - The Specialty Story」(1952〜58)

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(2017年 2月度の入手ブツ)

アート・ループ氏はせっかく設立した
ジュークボックス・レコードを手放し 
生まれ故郷はヌぅ〜オリンズへ帰り・・・って話はヤメぃッ!
というご意見があるようなのでストップする

ラリー・ウィリアムズはN・Oから出張先のL・Aまでクルマ移動
その間かなりのおクスリ商売が繁盛したようだ
(まさに行きがけの駄賃)だ

一聴するとアール・パーマーにマチガイなし
というビートがけっこうありますな
ナビにブチ込みゃキャデラックでぶっ飛ばすウルフ状態になる
初期のサム・クックさんがなんともよろし
彼を手放すとはアート・ループは大バカ野郎だぜぃ
(N・Oサウンドをバックに歌うクックさんを想像してみなはれ)

っちゅことでこのシリーズは時々買う
ちなみにデュークの2枚組CDは1枚の曲数が少ない
価格帯を考慮するとド・ケチなワタクシでも許してしまう
安いCDをこれでもかとさらに低価格を追求するのがワタクシ流である

コレもソソるが「CHEROKEE DANCE」若干クセになった




posted by ドクた at 12:34| 京都 ☁| Comment(0) | R&B, | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Various「Robey's R&B Dukes- Volume 1」(1952〜54)

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もう師走かぃ 音源入手ブツも加速せにゃならん

(2017年 2月度の入手ブツ)
ギャンブルとお水のご商売を足がかりに業界に乗り込み
果てしなき仁義なき戦いを経てドンとなったのが
シャレでなくドン・ロビーでピーコックの・・・
っちゅー話は読者諸氏の方が確実に詳しいと思えるのでヤメとく

1枚の紙を二つ折りにしただけのブックレット
左がアール・フォレストで1発目から14曲続くも
(チト退屈なるジャンプ・ブルース群)
1発目がコレでパット・ヘア氏参加するも
エンジンかかりかけたら曲は終わる

左がレスター・ウィリアムズでここからジョニー・オーティス
なんかが出てくるほうが聴くには良さそうだ

ドン・ロビー氏の音楽センスとゆーか
デューク・サウンドの核みたいなモノが
なぁ〜んとなくワカル気がしないでもないが
(研究者向きCDですな)
なを Volume-2 も出ているようだが
(ソっチの方が良さそう 千円以下なら買ってもいーか)

デュークっちゅーたらB・ブランドにこの時代のこんなサウンドよネ


posted by ドクた at 12:00| 京都 ☁| Comment(0) | R&B, | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月25日

「Bessie Johnson 1928-1929」

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2017年 2月度の入手ブツ

もう残り少ないにゃから・・
手に入る範疇で欲しいモノはコぉとこと思たんかなぁ

2017年ってそれほどフトコロ具合がよくなかったハズ
(自分を褒めたい気分ですがな)
で、本日ぁ貴重なる休日を防災訓練とかでマルツブレになった
(町内会長やからしゃぁなぃか)

とにかく当レコは天災の折には即・避難させるブツと
ピックアップしておく事にした(当然やろ)。


posted by ドクた at 17:53| 京都 ☁| Comment(0) | R&B, | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月07日

「Roy Milton & His Solid Senders 1947」

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(2017年 1月度入手ブツ)

膨大なるマクスウェル・デイヴィスで
若干の食傷気味ではあったが
ちょっと息抜きのつもりでミルトンを買った

こんな感じで始まるが・カッコえーねんけど
大して息抜きにはならなかった気がする

やっぱミルトンは「Miltone Records Story」が
コジン的には最高にヨカッタ

うう〜ム、どぅ考えてもメチャ好みやなぁ
右手のスリスリがたまらんデ  おぃ。














ラベル:Specialty SNTF 5019
posted by ドクた at 14:31| 京都 ☀| Comment(0) | R&B, | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする