2022年09月03日

2022・夏休み読書感想文 第6弾

IMGP7393.JPG
「総督と呼ばれた男」(上・下) (集英社文庫)
佐々木譲 (著)


夏休みはとっくに終わって
(あと何冊かあるが)
このくらいにしておこう

毎日午前中にジム行って
上半身を動かせない
クロストレーナーで
30分ほど本を読むが
(けっこう読めるもんゃ)

本も溜まってたが音楽カンケーは
(もっと溜まってるハズだ)

ということで本題のこの本は
掛け値なし(めちゃオモロかった)

なにしろあのハリマオも登場
ハリマおーッ!ハリマおーッ!
やで
(ナニ それって?)

子供のころ白黒TVで見ててんゃ
冷蔵庫は氷を利用する電気なし
今じゃ高級鮨店で活躍しとる
(当時も金持ちの家にしかなかった)

話がそれたがこの本読んでると
H・ロビンスの
「冒険に賭ける男」を
思い出した、
どちらもよかった。




posted by ドクた at 07:14| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月01日

2022・夏休み読書感想文 第5弾

IMGP7392.JPG
「さらば、荒野」角川文庫
「碑銘」ブラディ・ドール⑵ (ハルキ文庫))
「肉迫」角川文庫
「秋霜」ブラディ・ドール〈4〉 (ハルキ文庫)
北方謙三 (著)


北方さんの本は以前にも読んだが
箸が止まらなくなるように
目が止まらなくなり
睡眠時間が削られるのを
覚悟しなければならない
(いい意味で大人のマンガだ)

キャーッ フッキー!
というフレーズは故・内藤陳氏の
フレーズであるが出所は
当「さらば、荒野」に登場する
主人公の川中ではなく藤木の
セリフに対する賞賛の声だ

その事があって手にした文庫本だが
2冊目の「碑銘」では
藤木セリフ多し(喋りすぎ)
体形は小柄で刈り上げらしい
(イメージ狂った)
水商売なんやからポマードつけて
オールバックにしてほしい

マンネリズム対策か2冊目以降
川中と藤木の設定はそのままで
主人公が毎回変わる

ほたら川中と藤木は昭和の「悪名」
朝吉と清次みたいに思えてきた

あとハード・ボイルドにおける
小道具にW・ターキーにマティーニ
ポルシェ、ハバナ産の葉巻
自分の好みから一歩下がった方が
よいと思った。


posted by ドクた at 16:38| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月31日

2022・夏休み読書感想文 第4弾

IMGP7282.JPG
「祝宴」 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ディック フランシス (著),
フェリックス フランシス (著),
北野 寿美枝 (翻訳)


本日で8月もおわりだが
(どーでもよぃ)
家にあった文庫本だが
(読んでへんどコレ)

ウチのオクがふるほんまつりで
見つけたらしい
(デカした)奥

フェリックス氏はディックの次男か
父子での共著

もうページ数がないのにわかりきった
あの犯人をとっちめられんのかぃ?
と・ヤキモキしたが無事終了

これぁディック フランシスの本
ではないと言われる方の意見も
ワカランでもないが
コレはこれでオモシロかった

ただカナダの横断列車を書いた
「横断」を思い出した
(アレはもっとよかったなぁ)

今回もあと1冊ではなく2冊


続きを読む
posted by ドクた at 21:23| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月30日

2022・夏休み読書感想文 第3弾

IMGP7289.JPG
「ザ・ロード 単行本」
コーマック・マッカーシー (著), 黒原敏行 (翻訳)


前回同様コーマック・マッカーシーさんの
ザ・ロードであるが最近やっと文庫本にも
なったようである

今回はテキサスもメキシコも馬も関係なし
荒みきった近未来の大陸を父と子が
漂流する、ある意味凄まじいまでの
近未来の荒廃ぶりだ

この本を読んで思い出すのが丸山 健二氏の
(読むのに若干苦労した)
あの「争いの樹の下で」(上下)
で・あります

近未来、流れゆく者、共通点というより
相通じるモノがあると感じた
このご時世、未来は明るいとは思えないが
宗教とはカンケ無く救いは欲しい・・・

と・もう1冊というか2冊

続きを読む
posted by ドクた at 17:15| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月29日

2022・夏休み読書感想文 第2弾

IMGP7287.JPG
「すべての美しい馬」 (ハヤカワepi文庫)
「越境」 (ハヤカワepi文庫)
「平原の町」 (ハヤカワepi文庫)
コーマック マッカーシー (著), 黒原 敏行 (翻訳)


たぶん今年読んだ本の著者でナンバーワンは
コーマック マッカーシーだと思う
たしかにジェイムズ・カルロス・ブレイクも
よかったがマッカーシーはほんの少し上だ

たぶん「すべての美しい馬」は後年も
名作路線で押し通すだろうが
この国境3部作の中で一番好きなのは
僕の場合「越境」だ、ビリーだ

年末を待たず今年一番オモロかった本
「越境」に決定であります

著者も住んでたのかメキシコ国境近い
テキサス近辺の描写力に感服
あのジェームズ・クラムリーさんを
彷彿とさせるではないか・・・よかった

あと忘れていた本は

続きを読む
posted by ドクた at 16:54| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする