2017年09月07日

白い国籍のスパイ(上・ 下 )J・M・ジンメル (著),中西 和雄 (訳)

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去年の下鴨神社ふるほんまつりで(上)のみ
アホみたいな値段で買ったが(下)を入手するのに
若干の苦労があった(それほど魅力的な本だ)


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2017年09月06日

半村良「どぶどろ」扶桑社

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けっこうR&B関係を落札させていただいてる方の
出品本なんで ついでに落とした

何気ない短編の支流がメインである本流に合流して
あ〜ナルホドなとラストシーンになだれ込む
(たまにムービーで使われる手法だ)

銀座ってのぁカラオケの「二人の・・」くらいしか知らんかったけど
「関が原」以降 家康が駿府にあった銀座役所を江戸に移転させたんか

銀貨の鋳造が行われ 銀を特権的に扱う区域(やから当然・不正も起こる)
んなトコロに拾われた平吉は なんでも屋だから
区域の岡っ引き・・・みたいな仕事も自然に担う

調査をすすめると
自分を愛情込めて育ててくれた人達、尊敬する京伝
風流で人の道を説く文化人がじつわ・庶民を苦しめる
一番汚ねぇヤツだったと・・・

ま、その辺の心の葛藤がミステリーとゆーより
ブンガクの香りがする
かなりいい本だが僕には敷居が高い気もする。


ラベル:どぶどろ 半村良
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2017年09月05日

マクシム少佐の指揮(1982年)ギャビン・ライアル (著), 菊池 光 (翻訳) 

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夏の水遊びっちゅーても
泳いでるより松の木陰で本を読む時間の方が長い


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2017年06月23日

「凍れる森」 C.J. ボックス (著)【講談社】

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えーと、「オモロかった」本は溜まってるんですが
現在 もうちょぃで読み終える本作品をエントリーしとこ

結論からブチかますと めちゃワタクシ好みの冒険&ミステリ&
ハード・ボイルドと言っていい作品でごぜぇます

主人公ジョー・ピットをサポートするのは元特殊部隊か
鷹を操るネイトがめちゃカッコえーど
ボストンのスペンサーにゃホーク!

ジェイムズ・クラムリー作品ではミロドラゴヴィッチに
C・W・シュルー、朝吉っつぁんちゅーたら清次
(それよかモートルの貞でっか?)

んな事より メリンダ・ストリックランドっちゅー
森林局から派遣されて来よったオバハン
(普通やないデ)

と・ココで昨日からのニュースで見るアレとの接点を見た
ありゃ毒舌とは言わない 唾棄すべき言葉の暴力だ
大学より小学校の道徳の時間に出るべきだ
(最近 道徳の時間てあれへんの?)

「あんなモン野放しにしてたらあきまへんデ」
最近・何度も上司に言ってるフレーズだ
僕ちゃまに非情かつ過酷なる任務をコレ以上押しつけたら
承知せんど (スズキ)

怒り心頭に発し 固有名詞まで出てしまった
ま、えーがな(スズキ)。





ラベル:C.J. ボックス
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2017年06月10日

「A列車で行こう」デューク・エリントン自伝

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エリントンと言えば・・・

たぶんこの頃やったか、レコを買って帰り際
ドア近くで長年探していたエリントンの伝記を見つけた

ソレ・日本語でっせぇ〜(オリジナルではないという事らしい)
ソ・ソレでえーにゃがな
(と・ゆーことで おっちゃんに安くしてもらい買った)

嬉々としてサラっと読み終えたが、さほど目新しい事はなかった
思い返せばエリントンとはけっこう長い付き合いだ
普通に思ったとおりのエリントンだった


ただずっと気になる発言があった
第三幕 P133から P134にかけての「ジャズの都」の章
「スウィングするのをやめてしまったのに・・」
「・・死後飾られたひとたちもいる。」

コレはウェブやビックスを否定しておるのか?

ずっと気になってたが今読み返すと
やはり賛辞と受け取るのが妥当なようだ。


ラベル:1985/12
posted by ドクた at 10:47| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする