2016年07月14日

「レディ・ジョーカー」上下 高村薫(著)

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えーと それでは古本の話をつづけますが

コレよかったなぁ ぶ厚いのが2巻
どーなるのん?・どーなるのん?早ョ家帰って読みたい
(コレがオモシロ本の醍醐味ですネ)
僕もイッキツーカンにて読めましたが

「マークスの山」は僕の山歩きデビューのきっかけを
作ってくれた名作です
「黄金を抱いて翔べ」を読んだ時にも思たんやけど
とにかく活字にする前の調査がハンパではない

ソコが高村作品のデカさと奥行きと圧倒的な
リアリティーが出てくる要因かもしれまへんナ
(アホらしてTVとか映画なんて見てられっかぃッ)

ネットを見るとドラマ化されてたらしい
そのミスキャストぶりに愕然となり
(すぐにフタをした)

この作品を読みながら「グリコ事件」を思い出した

登場人物全員に流れる「心の痛さ」が書けるのは
書き手の力量ですなぁ

あ〜 ヨカッタ・ヨカッタ、最後の最後までヨカッタ。
posted by ドクた at 22:40| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月13日

「スクール・デイズ」  ロバート・B. パーカー (著)

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このお方こそ真のチャンドラー後継者である
第33作かぁ ご無沙汰してたなぁスペンサー

あ、スペンサーものやったらまだぎょうさんあるデ
(いゃ コレだけでヨロシ)全部読んでるがな

ジャンジャン横丁「ネコジャズ」前でみつけた古本である
スペンサーと知り合ってかれこれ40年ちかい
僕ぁソレなりにトシはとっていったがスペンサーもスーザンも
昔のままゃ

ソコにスペンサーが居て・調査して、スペンサー流に処理する
ソレだけで幸せな気分になれる
あ〜 ヨカッタ・ヨカッタ
(お口直しがでけました)。

posted by ドクた at 23:18| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さらば長き眠り 原 寮(著)

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(なんだ このチャンドラー風味なタイトルは)

その原 寮氏の小説である

いつもダマされた (もう読まんゾ)
と・思いながらもたぶん安かったので買ってしまった
かなりブ厚い文庫本だ

いつもの探偵・沢崎シリーズ、彼の調査していく過程に
味があるトコロが読み進んでいける理由と思う

最後は金田一さんみたいにみんなが集まって事件解明の
種明かしの場となる(コレがきらいだ)
今回も同じくこじつけと言おうか
いくら自殺者の遺体が損傷してたからって
なんぼ一部地域の警察官に問題があるっちゅうても

本人を確認でけへん検視官・監察医ておるやろか?
(コレゃ もう読まんぞと心に誓う理由は)。


posted by ドクた at 22:51| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミステリオーソ―映画とジャズと小説と  原 寮(著)

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(オモロなかった本の話でもしとこ)

また、来月は下鴨神社のふるほんまつりだが
去年そのまつりで買った本でだれも読んでないと思ったが
ネットでの評価が高いのにビックリ

就職してもわずかな期間で辞めフリージャズ・ピアニストで
映画関係者で小説家というゴクどぉ〜さんですナ

モンクやエリントンの記述もあるがまるで僕の感覚とはチガウ
映画は僕も好きだがやっぱし感覚がチガウ

作家に対しての記述に司馬遼太郎より山本周五郎を上に置く
(というのが唯一印象に残るが ヘソまがりやな)
エリントンとアル・ヘイグを比べるよなもんで上も下もないと思う

後半同じ話の蒸し返しに思え最後まで読めなかった
(ザンネン)。


posted by ドクた at 22:22| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月30日

遥かなる山釣り 秘話息づく陸封界隈、さすらいの旅情

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ウチの長女の婚約者みたいな若者が
トーキョーの川で竿もってポケーとしてるが好きみたいやし
(お父ちゃん いっぺん釣りおせーたげて)と・・

あ、ハッキリ申し上げて竿持ってポケーとしてるのが好き
という方には絶対・釣りの上達はない
心に傷を持ってる男だからこそ釣りにのめりこむのである

国家支援のもと日本の自然大破壊をしておきながら
路上喫煙で千円も取るとはナニごとかッ
ネットを見ると「東の開高健、西の山本素石」?
ナんじゃソレぁ どちらも関西の出身やないヶ
開口氏は立派な文学者である

山本さんは渓であり山村でありアマゴの棲み処
川のルーツを探る学者タイプであられまするので
アマゾンまでアマゴやツチノコを探しに行く
という事はされないのである

したがって僕もカナダまでヘラ鮒釣りに行こうとは思わない
今年は一度も釣りに行けなかったが
(こういう本で釣り行きたい欲求は満たされた気もする)

あ、ウチの長女はトーキョーのTVにたまぁ〜に出るが
僕も先日レコ漁り後の立ち飲み屋で
森脇伝説というのが来て出演したらしい(酔ーてた)

その後近所の人たちから見た・見た・見た
と報告されたが(僕ぁ 見てない)
近所の有名人になった今年の思い出である。
posted by ドクた at 00:05| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする