2015年08月24日

「解錠師」スティーヴ・ハミルトン (著), 越前敏弥 (翻訳)

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読むブツが無くなったので近所のブックオフで見つけた

オモロイ本と出会うと、どないなんねゃ・どないなんねゃ
と・仕事中にも気になってもて(早ょ家・帰って読みたいがな)
ジムにも持って行って有酸素運動しながら読む
(コレ・以外とぎょーさん読めます)

あしたは早朝出勤ゃ 早ょ寝なあかんど
(こんなオモロイ本あんのに寝てられまっかぃな)

っちゅことで睡眠不足もなんのその
最近読んだ中で最高にオモロぃ読み物であった
(邦画で映画化?)ヤメときなはれ

あんまりオモロかったんで「氷の闇を越えて」を
買った、読んだ、落胆した
同じ作家やのに雲泥の差である
(この差って いったいなんやろ?)。
posted by ドクた at 22:05| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月07日

原 ォ著『そして夜は甦る』『私が殺した少女』『天使たちの探偵』

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うう〜む、チャンドラーといえばやっぱし僕の場合
ロバート・Bさまなんよねぇ(相すまヌ)

で、ハード・ボイルドよりミステリーの方が若干ながら
勝ってる気もする
1作目のラスト近く真相を語っていく辺りは
金田一耕助シリーズみたいでヒぃ〜てもた

と、モンク言ってるみたいだがかなりの秀作揃いだ
で、モンクといえばこの作家 もとフリー・ジャズピアニストだ
(お笑い芸人より知的だ)
気をつけてないと見落とす行だがほんの少しチラっと
氏の音楽観が伺える部分も存在する

探偵沢崎はチト付き合い難いヤツと思うが
紙飛行機で連絡してくる昔のパートナー
この人に早く登場願いたい
沢崎よりこのオッサンに僕ぁ魅力を感じる。



posted by ドクた at 23:47| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山本素石著 「渓流物語」1982/4 「釣山河」 (1975年)

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今年3月でなんとなく一区切りついた感じだが
なんちゅーか心境にも変化が現れたのか
退職金が少ないのでリフォームもできない

だから整理をしようと溜まった雑誌とか本を大量に処分した
(さらば「月刊へら鮒釣り」などなど・・)
大型段ボール2個分(淋しいがスッキリもした)

オモロかった本シリーズは山本素石で終わっているが
アレから山本さんにハマった(高いのは買えないが)
空いたスペースに愛すべき書物だけ置いていこうと思う

ツチノコに自然の驚異、抱腹絶倒に廃村、佐渡・・
(オモロぃなぁ)
僕がとやかくゆーよりココが的を得てる。



posted by ドクた at 23:41| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月24日

山本素石(著) 「つりかげ」

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もう何年も前にヘラ雑誌の広告で見て読んでみたいなぁ
と・思てた本が文庫になって今年のふるほんまつりで見つけ即・ゲット
(しもた、ネットやったら3冊1円やったのに)

氏は滋賀県の出身だが長く京都に住んでおられ
見事な反骨精神といいますか醒めた皮肉屋さんが
いかにも京オトコという雰囲気で好感度(大)
つり雑誌の投稿者からモノ書きになられたようだが
自然や渓の描写が圧倒的に素晴らしい

今より物質的に乏しい時代に豊饒な自然の中で暮らす人々
山の道具に血を通わせる樵夫の生活から
世の中や自然の変動していくさまを
山釣り師は目でなく身体をもって体感していくのである

湖底に沈む村を見る氏の眼は優しい
心に傷を持った男の優しさはがむしゃらに釣り上るのだ

僕ぁ渓流釣りはしないってか、その体力も気力もない
ダム湖で釣りしてますと言えば氏に叱られるかもだが
いちおー ヘラ鮒一本槍である

あ、しかし釣りもさることながらこの本には
近年まれに見るいい女が登場する
(ソレだけで買いです)

いやぁ〜 ハマるなぁ


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posted by ドクた at 20:27| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | オモロかった本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする